徒然


2002年07月31日(水) 2日目の夏休み

泣き続けたせいか、今日は涙が枯れたのか。

考えることを拒否しだしたのか、涙が出ない。

洗濯物を終わらせて、ちょっとだけゲームを進めて。
本当は朝からコンタクトを作りに出ようと思ったけど、眼科が休診。

うだらうだらしているうちに昼過ぎて、
おなかをすかせたまま出発。

何か買い物したいけど、たくさん物を見るけれど、
意欲が湧かない。
携帯のストラップとか、ボールペンとか、他愛のないものを買う。

だって、思い出が残るのは嫌だから。

このときに買った、と覚えてしまいそうで、嫌だから。
だから、欲しいマニキュアも今日は買わない。


「渋谷」という街は、便利だけど、嫌い。
何処にいっても、貴方を思い出す。

だからこそ、ひとりで食べるご飯は、
貴方と一緒に行ったことがない店を選んだ。



そう簡単には忘れられない。



私なりに、日曜までの覚悟をつけなければいけない。
たくさん後悔した。
これ以上、後悔は、したくはない。



もう、駄目かもしれない。
どこかに、逃げることができたなら。

 < カコ  ヒビ  ミライ>



cherokee
[
MAIL] [for years]


My追加