徒然
野ざらし〜久し振り〜 2日目。
この日、この時間を過ごせた事を幸せに思います。
1曲目の桜島からぶっちぎって、 最初から最後まで、懇親の力をこめて魂込めて楽しみました。
どの曲も楽しくて、凄く良かった。
昨日のROLLYに引き続き、SPECIAL GUESTはなんとデーモン小暮閣下。 DEEP PURPLEのBURNを弾いているときなんか、 前歯が刺さりそうなくらい笑っていたANCHANG。
1999 SECLET OBJECTの時は、物凄い笑顔で叩いていたHIMAWARI。 パンサーと一緒に笑って弾いていたカメちゃん。 楽しそうだったNOISYとANCHANG。
「着いて来い」 そう言える自信を持った貴方達が、私は好き。 どの曲も、その場所その時間を楽しんでいた、貴方達がすき。
そういう空気が、私は一番好き。 お互いに楽しんで、なんぼのもんじゃないか。 演奏する本人が楽しまなきゃ、絶対つまらない。 100%以上の貴方がいるからこそ、100%以上の力でぶつかっていくんだぞ。
私が初めてみたMACHINEGUNSは1999年12月のAAA名古屋。 ワンマン初参加は2000年の野ざらし。
もう、あれから、2年が経った。 この2年間、信じていたものが、私の傍から離れていった。
不変と思っていたものは、そうではなかった。 そういった大きな『裏切り』が、2つ、私の中に残った。
ついて行きたいと、そう感じた2年前。 そう思った自分に、間違いはなかったんだなぁと思って、 それでも不安になったり。 必要になったり。
いろんなこと考えているうちに、気付けばどんどん泣けてきた。 結果、『洗濯してね』で一人号泣してしまうと言う失態。 違うのよー。 泣くほどその曲が好き(嫌い)なわけではないのよーーー。(苦笑) タイミングが悪かったのよ〜。
でも、気付けば同じ時間を共有していた友達、 自分の隣を見れば、みんな泣いてました(笑)
くそう、悔しいなぁ。だって、すきなんだもの。 その気持ちに叶うものは、なんにもない。 それが私のスベテ。
『別れ』じゃない涙は、何時振りだろう。 『好き』の象徴の涙は、もうしばらく浸ってみたかった。
2002年の夏はこれにて終了だけれど。 貴方達のこれからも、私の今後もまだまだです。
この瞬間を忘れないうちに。 お疲れでした。
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