徒然


2002年11月06日(水) 馬鹿一代

ある人に、いつも手紙を書いている。
もう何年も、本人が読んでいるのか、届いているのかすら確認できないのに、
それでも飽きたらず、ずっと手紙を書いている。

そして、せめてもの悪あがきに、
必ず同じ便箋と、同じペンで書いている。



今日の仕事帰りに、いつもの便箋を買いに渋谷Loftへ足を運んだ。

ら。

売っていない。
便箋が、店頭にない。


今までこんなことはなかったのに。と、一人内心慌てふためく。
店員さんを捕まえて、「この柄のこの便箋はありますか?」と聞く。
彼女は、
「なくなる、ということはないと思うのですが、季節により品物が変わることはあります」
と説明。

この6年間、品切れということはなかったのに。

以前、いつも使っていたシールがなくなって、なんだか、なんとなく悲しかったことを思い出した。

慌てた私のとった行動は。




店員さんに、発注を申し込む。
便箋50枚、封筒30枚。




・・・・・・・・・・・・・・・なんだか、なにやってるんだろうな私(苦笑)
いや、発注の最低限の枚数は100枚って言ってたから、互いの妥協ラインのつもりだったんだけど・・・(汗)

1年くらいは、当分は買わなくて済みそうです(笑)

どうせなら、もうこの機会に、アレも箱買いした方がいいのか・・・・・・・・(トオイメ)

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