徒然


2003年01月26日(日) 支離滅裂

考えることが飽和状態になったり、
小さい脳で沢山抱え込みすぎると、
私の言動はおかしくなります。いかんいかん。
壊れ気味です。



私が生まれてから、
今まで生きてきたうちの記憶力は、
恐らく1/5は確実に『歌詞』だとよく思う。


小さい頃から見ていたアニメとか、特撮モノの歌も今でも歌えて。
国語の教科書に載っていた詩やお話より、
音楽の、音に乗せた言葉が好きだった私は、
小学校で配られた歌集が何より好きだった。
習う前に一通り目を通して、
判るものを見つければ一人口ずさんでいた。



だけど、時々音が先行して、
なんとなく「詩」じゃなくて言葉で歌ったり、
聞いたりしてしまうときがある。
たとえば、ひとつの物語を歌っていたとしても、
音に気をとられているから、物語をつかめないで、
右から左に流れてしまう「STORY」。 

これは最近でも頻繁にあるから、本当に勿体無いと思うのだけれど。




どこにいても君だけは 笑顔で居られるように
いつの日もそう願ってる それを忘れないで 信じて



改めて、好きだな、と感じた詩。

 < カコ  ヒビ  ミライ>



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