徒然
考えることが飽和状態になったり、 小さい脳で沢山抱え込みすぎると、 私の言動はおかしくなります。いかんいかん。 壊れ気味です。
私が生まれてから、 今まで生きてきたうちの記憶力は、 恐らく1/5は確実に『歌詞』だとよく思う。
小さい頃から見ていたアニメとか、特撮モノの歌も今でも歌えて。 国語の教科書に載っていた詩やお話より、 音楽の、音に乗せた言葉が好きだった私は、 小学校で配られた歌集が何より好きだった。 習う前に一通り目を通して、 判るものを見つければ一人口ずさんでいた。
だけど、時々音が先行して、 なんとなく「詩」じゃなくて言葉で歌ったり、 聞いたりしてしまうときがある。 たとえば、ひとつの物語を歌っていたとしても、 音に気をとられているから、物語をつかめないで、 右から左に流れてしまう「STORY」。
これは最近でも頻繁にあるから、本当に勿体無いと思うのだけれど。
どこにいても君だけは 笑顔で居られるように いつの日もそう願ってる それを忘れないで 信じて
改めて、好きだな、と感じた詩。
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