徒然
気付けば、今日で3月も終わり。 前半は懐かしんだりと大変で、 中盤はなんとなく気合が抜けて、 後半はいろんな意味で大変でした。
やっぱり、3月は。桜の季節は、切ないことが多いのかなぁ。
負けてらんないっす。そんなことでは。
でも。 やっぱり、 何処かで弱音を吐かないとダメで。
だから、ほんの少しだけ。
声を殺して、やっと泣いた。 一週間、あの日から一週間も経過したことが嘘のようで。 その一週間溜め込んだ分は泣けなかったけど。 それでも少しだけ、 ようやく泣くことができた。
夢であったらいいのにと何度も思ったけど。 現実は至って無常なもので、 毎朝目が覚めるたびに痛感する。
この一週間、早いのか遅いのか分からなかったけど。
これから先、どうなるのか分からない。 今の私には、先が全く見えない。 貴方達の言葉を待つ以外に、今の私達には術がない。
だけど。
けど。
やっぱり哀しい事も事実で。
だから、少しだけ弱音を吐く。 自分に向けて、一人自分に弱音を吐く。
『泣く』という行為で、悲劇のヒロインになりたいわけじゃない。 同じ思いをした人たちだって、みんな頑張ってる。
ただ、誰もいないところでなら、自分さらけ出してもいいよね。 まだ、頑張らなきゃいけない。 ここで踏ん張らなくて、どこで両足を地に付けるってんだ。
そうすれば、溜め込んだ弱音を手放した分、 また、前を見れるかな。
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