徒然
昨晩も友人と共に会合。 各自に届いたTourのチケ・トレカを持ち寄り、ご飯後に机に散らす。 その枚数と勢いに、かなり圧倒されました(笑)。 凄いなー。勿論今回はほぼ全通する、という人もいるんだろうけど。 それでも、自分的にこの参戦率は快挙ですよ。
なんだか、凄く楽しくなってきた。 ものすごく緊張しまくってはいるものの。 楽しめる分だけ、思う存分楽しむ。楽しもうって。
今思いかえせば。 やりきれない思いを抱えたまま。 『この空気を、この人たちをこの目に焼き付けて、体感するのは最後だから。』 そう思って挑んだ2002年3月10日の、SIAM SHADE in 武道館。
あまりに悲しくて、楽しんで帰ろう、という気持ちよりも、 自分自身に焼き付けて帰ろう、という気持ちが大きかったのも事実。 頭を振ったら見れなくなってしまうな、と思いながらも、 ただひたすら席についてから、泣きっぱなしだった気がする。
あのときみたいに、 悲しい感情だけが先行してしまわないように。 最後の最後でも『楽しかった!!!』って、胸張っていえるように。 それが、このTourでの目標です。
願うだけでは叶わない 奇跡は待っても起こらない
いままで、自分の何処かにあった歯止めを。 これを機会にはずしてしまおうと心に決めた。 一人、ずっとそんなことを抱えていても。 ただのばかみたいじゃないか。 中途半端な気持ちのせいで歯止めに惑わされていたら、それこそ本当にただの馬鹿だ。
自分は自分。 行く先を見つめることも、全て自分。 往生際は悪かったりするけどな、自分(汗)。
そして今夜は、幼馴染の悪友たちと、ご飯なのだ。
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