*-- To Tell The Truth --*

Cruz
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2001年05月28日(月) ■

世間の目とのギャップ

昨日「引っ越しましたハガキ」製作に伴い、
住所録の更新を今年の年賀状等を見ながら行って
いたところ、やはりというか友人達からの年賀状は、
お子様写真付きが圧倒的に多い。

まぁ、結婚して数年経ち、私orダンナの友人＝バリバリ３０代
なのだから当たり前といえば当たり前なのだが、
我が家に至っては、その当たり前が通用していない。
我が家の家族構成は、人間２人＋猫２匹である。
（２世帯住宅なので、親世帯も一緒だが･･･）

年賀状のコメントとして、
「家族が増えました」「●歳になりました」
「今年、小学校にあがります」
等を見ると、
「ははぁ～、恐れ入りました」
というような、気分になる。

また、「子供はいいぞぉ」
などというコメントは、
「あー、そうですか。よかったですねっ」
と悪態をつきたくなる。

そう、ウチだって別に子供が欲しくないわけではない。
どちらかと言うと、いやかなりの希望として、
子供は欲しいのだ。
病院にだって通っていたけど、
引越しやら（私の）転職やらで、そうそう通院して
いられなくなってしまった。

それにこの歳まで仕事を続けていると、
仕事をしていない生活なんて考えられなくなる。
･･･といっても、所詮派遣なので、
いざとなったらフリーでやれるくらいの実力と
コネを確保しておきたいと思う。
そうすると、やっぱり今は仕事を辞められない。
そして通院はできなくなる。

病院なんて行かなくたってデキる時はデキるのだろうけど、
私は一度手術をしているため、
普通の状態よりかなりデキにくくなっている。
おまけに○高目前。

･･･で、こんなことを友人知人達に個別説明
することもできないので、
「ははぁ～、恐れ入りました」
と年賀状を眺めることになる。

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初日