
*-- To Tell The Truth --*
Cruz
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2001年06月08日(金) ■ |
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2世帯住宅の憂鬱 |
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ウチの母は世話焼きたがり屋である。
昨日、ダンナはサッカー(=コンフェデ杯)を見るためとても早い帰宅だった。 家の遠いダンナ会社後輩も我が家でサッカーを見ていた。
母からおつまみの差し入れを受けていた。 まぁ、私の方が帰宅が遅いし、その程度はありがたくいただいておこう。
サッカーも見たし、私も含め3人揃って飲みに出る。 飲み&食いで、後輩くんの帰宅時間を過ぎてしまう。 酒も入って気分もいいし、我が家に泊まることにする。
夜中の1時を回ったこともあり、親世帯のゲストルーム(ただの和室)を 使うわけにもいかないので、我が家の方の部屋で寝ていただく。
・・・で、今朝。
「泊まってもらうなら、和室を使えばよかったのに。」 「朝ご飯は?」 ・・・非常に五月蝿い。 和室は、夜中だったので使用するのをやめたのだ。 母が朝起きて和室に入ってビックリされても困るしね。 朝ご飯は、夕べ遅くまで飲んだ人間に食べられるはずが無い。 「いらないよ。」と私もダンナも言ったのだが、 勝手に支度をして「もう、作っちゃったんだから持っていって」と来た。 だいたい、なぜあなたがウチのゲストの世話をするのだ? 必要なら私がするからいいんだよっ。
おまけに「明日から天気が雨らしいから、洗濯しておこうか?」と来たもんだ。
もう放っておいてくれっ〜!!
親切心でやってくれているのはよくわかる。 確かに助かるときもある。 でも、ここまでくると『うざい』。
少しは『干渉しない事もおもてなし』というものをわかって欲しい。
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