■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

最悪のお店 - 2001年08月18日(土)

今日は体調も戻り久里浜の現場へ行って来た。

昼メシと言っても午後3時半頃になってしまったのだが、以前もリサーチした駅前の蕎麦屋に入った。入った瞬間の緊張感のない空気、ニヤついたホールスタッフの表情、清潔感のない店内・・・。

マニュアルで決まっているのか若い女性2人がパントリー出口付近に立っている。私が座った席のすぐ目の前で、見つめられているようで何となく落ち着かない感じである。ふと見てみると身体はこちらを向いているが、目線は違う方向を見ている。
だったら立つ位置を変えれば良いのに・・・と思ってしまう。マニュアルでここに立っておまけに向きまで決められているのであろう。パントリーから私の席の延長線上に入り口があるのでどうしてもこちらを向かざるを得ないのであろうが、立つ位置を変えればなんの事はないのである。

また、時間的にそんなに来店客があるわけではないので、ホールは一人で管理し残りはパントリー内に入っていた方が客としては落ち着く。3人もいられたら嫌な感じしか伝わらない。立ている時はぶすっとした表情で「ああ〜いやだなあ〜」って顔に書いてある。これでは上からここに立っていなさいと言われているから立っているに過ぎない。そして、言葉を発するときだけ表情が変わり元気な声になる。全く持って「なんじゃあこりゃ!」である。本当に感じが悪い店だ!

ホールサービスとは言葉を発する時だけきちんとすれば良いのではなく、そこにいる全ての時にきちんとしなければならないのである。一体どういう従業員教育をしているのであろうか?駅前という立地にあぐらをかいた商売をしているとしか感じない店である。昼時は場所柄集客力は凄いが、果たしてどれだけ本当にお客様を満足させているのであろうか?

で、話はまだ終わらない・・・。
かつ丼セットなるものをオーダーしたのだが、まあ最初から味など期待はしていないから覚悟はしていた。蕎麦とつゆは町場の蕎麦屋の典型的な味で、かつ丼はというと・・・・・・・・・・・・・・・・・。えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・。
この先の言葉が出て来ない。どうしたらここまで甘く作れるのだろうか?申し訳ない食べることは出来なかった・・・。あれを全部食べれる人が本当にいるのであろうか?いたとしたら不思議である。

おぼんはベタベタ、伝票ホルダーは真っ黒に、トイレの取っ手はガムテープでグルグル巻き、自動ドアは最後まで閉まらずそこから風びゅーびゅー(給排気のバランスが悪いから)、至るところにメンテナンスの不備が見受けられる。

客を舐めた商売をしているからそういうことには気が付かないのであろう。昼間の混雑は実力だと思っているから改善などしなくてもいいと思っているのであろう。
ポッチーランドで手掛けたお店には絶対にあり得ないパターンだ。

このお店は蕎麦店の有志が集まって作った勉強会のサークル?に入っているらしい
が、その勉強とやらも私には理解できない。以前、ポッチーランドで手掛けたお店に研修会を開きたいとのことで20人位でやって来たらしいが、営業中の店でそういう事する?ということを平気でしたらしい。自分達は勉強かもしれないが廻りの他のお客様や、店に対しての配慮などこれっぽっちもない。

だから上っ面の事しか考えられないし、また出来ないから閉店したり売上が下がってしまったりしている。そして、久里浜の店のこの有り様である。

不愉快な店がまた1軒増えた・・・。
全てが最悪・・・一つだけ良いと言えるのは立地だけ・・・。




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