武蔵小金井のお店・現調 - 2010年08月21日(土) 今日は先日仲介業者さんから紹介された物件を見に行って来た。 外からは何度か見たことがあったのだが、それほど注意深く見た訳でもなかったし、実際に細部を見ると検討するに於いて意外と障害になりそうな箇所が多々あった。 床が木軸で上げてあり、それが軋むのと部分的に少し凹む箇所もあったのだが、基本的にはスケルトン渡しとなるとのことなので、障害のひとつは解決しそうである。しかし、それはそれでいいのだが、傾斜地に建てられているビルなので、一段上がって入口があり、中に入ると階段が3段あるという不思議な構造。当然、バリアフリーにはならないのであるが、この導入部分で一坪くらいは取られてしまうという問題も・・・。 次に契約面積は14坪であるが、以前のお店は22坪で3坪程度の地下室もあった。そこで一坪取られてしまうと実質的に半分の面積ということになる。厨房機器は出来る限り既存品を使う予定なのだが、全体的に一つ一つが大きめで、それを使ってレイアウトすると厨房区画の比重が大きくなってしまい、客席が十分に確保出来ない可能性も出て来る。 更に排気に関しては正面のサッシを壊し、そこに設けることになるのだが、シャッターラインのギリギリにあるのでウエザーカバーを付けるとシャッターが降りなくなる。シャッターが降りないということ自体は営業的には問題はないのだが、建築的には問題が出て来るのである。 用途地域的にシャッターがなければサッシ面のガラスは網入りにしなければならない。間口10メートルほどの正面が全てサッシによるスクリーンとなっているので、それを全て網入りに交換するというコストも馬鹿にならない。 他にも設備絡みでいろいろと出費が嵩む要素があるし、立地的には問題はないものの、出店コストという面に於いては慎重に考える必要がありそうである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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