燗酒の季節だね・・・ - 2010年11月14日(日) 最近の晩酌は日本酒がメインになっていて、飲み方は勿論「ぬる燗」だ。 銘柄によってはとてもじゃないが「ぬる燗」では飲めないようなものもあるが、ここではそれに適した酒という意味でのことである。こう前置きしないと噛み付いてくる人がいるし・・・。 この日記はコメントは書き込めないのであるが、時々おかしなメールを送ってくる方もいるんだよね。 自分で燗を付ける時は鍋で湯煎するのだが、コンロの前にへばり付いて火を止めるタイミングと、鍋から取り出すタイミングを計っているのでそう間違えることはない。しかし、外で飲む際はガッカリすることも多いのである。 「ぬる燗」を頼んでもチンチンの熱燗だったり、燗し過ぎた酒を冷ましてから「ぬる燗」と称して出す店も。そんなことをしても飲んでみれば直ぐに分かるのに、客には分からないだろうと思って平気で誤摩化すのは最低だ。それ以前に「ぬる燗」というものを知らない店も多いのには驚いた。 「燗酒」イコール「熱燗」という図式。 「ぬる燗でお願いします」と頼んでいるのに、オーダー通す際に「熱燗一本」って。当然乍ら出て来る酒はアルコール分が飛んでしまったかのような味わいも何も感じない熱い日本酒擬きのもの。そんなのお金払って飲む気にはならないし、一度でも下手な燗された店では絶対にぬる燗の酒は頼まないようにしている。 酒燗器も最近のものは温度調節が出来るようだが、そうじゃないタイプのものを使っている店は「ぬる燗」を頼まれると徳利に半分くらい燗酒を入れ、そこに常温の酒を注ぎ足して「ぬる燗」として出しているところもあった。当然、そういう光景を見た店では絶対に頼まないけどね。 横浜駅近くの某店は店主が自ら付きっきりで手の甲に少し垂らし乍ら燗具合を確かめ、絶妙の「ぬる燗」の酒を出してくれる。店主の意地と拘りを感じるのだが、何処のお店も酒を提供する以上は最低限のこういうものを持って欲しいと思うね。 これまで一番凄いと思ったお店は大阪の居酒屋。 出張の際に大阪在住の先輩に連れて行ってもらった店なのだが、銘柄よって全部燗具合を変え、一番美味しく飲める温度で提供してくれている。専門の燗職人?みたいな人がいて、おでんを入れる器で湯煎しているのだが、その人の目つきは本当に真剣だった。 勿論、これまで飲んだことのないくらいの絶妙の燗酒を飲ませてもらって大感激だったのは言うまでもない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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