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事件の半数が起こっている現実 - 2011年04月06日(水)

某牛丼チェーンでの強盗事件が未だに連続して起こっているが、企業側は一体この現実をどう捉えているのだろうか?何でも飲食店に於ける強盗事件の約半分はここだという記事を見掛けて驚いてしまった。

世の中には一体どれくらいの飲食店があるのだろうか???

その飲食店で起こっている強盗事件の約半分が同じチェーン店という事実は見逃すことは出来ないのではなかろうかと思っている。あまりにも多過ぎるし、働いている従業員の安全対策はどう講じているのだろうかと不安にもなる。一般的には深夜帯は安全面を考慮して2名体制にしているところが多い中でここは一人体制らしく、しかもそれを2人に増員すると企業自体の利益が吹っ飛んでしまうとか、しまわないとか・・・。

これは以前もここで綴ったことではあるが、だから従業員を危険に晒しても構わないという理屈は成り立たない。それと驚いたのが、こういった事件が起こると警察やら関係各局が動くことになり、それに掛かる人件費も膨大な額になるらしいのである。彼らは公務員だからそれには税金が使われるということになる。

一民間企業の可笑しな方針の為に従業員が危険に晒されるだけではなく、こういった税金も無駄に使われることになるという事実を経営陣はどう考えているのだろうか?税金だからいいじゃんか!としか考えていないということなんだろうか?

世の中で起こっている飲食店絡みの強盗事件の半分を占めているなんて尋常なことではないし、何らなの機関が改善命令的なことを発することは出来ないのかな?否、出来ないではなく、やらなけえrばならないのでは?

そんな企業で身内が働いているという家族はさぞかし心配で堪らないだろうね・・・。


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