今日は世界柔道の最終戦。
今日も何戦かハラハラしたり呆気にとられるぐらいあっさりと決まった試合もあって楽しかったよ。
女子団体の先鋒、横沢由貴選手の試合は見ていて楽しかった。 一生懸命、闘ってる感じがした。 そりゃ個人戦では3位決定戦で銅メダル、(でも面白い試合してたし。柔ちゃんよりも楽しかったし。)団体戦ではキューバに引き分け、その次のドイツ戦では勝ったけど、中国戦では負けちゃったけど。 それでもなんか見ていて楽しかった。もっと見ていたかったと思うくらいだった。 中国戦で次峰で戦った上野順恵選手も見ていて面白い試合をしていた。 キャプテンの阿武選手もいい試合をしていたね。
男子の団体戦は最初は女子と同じくキューバ。 先鋒・次峰・中堅となんだか呆気にとられるくらいあっさりと一本勝ち。 え?って感じ。 続くロシア戦は先鋒の小見川選手があっさりと負けたけど、次峰の高松選手と中堅の矢岢選手がそれぞれ一本勝ち。 最後のフランス戦は惜しくも先鋒・中堅・副将戦は負けたけど次峰・大将戦は鮮やかに一本勝ちしてたね。 特に次峰の高松選手。一本背負い…開始15秒で一本勝ちだよ〜。 大将戦の井上康生選手も見事な試合だった。
私は格闘技の試合ってプロレス以外なら結構好きなのね。 柔道も好きな格闘技の一つなんだけど、真面目に見たのはこれが初めて。 だから技とか技術的なことなんて何にも知らないんだけど、今回見てて楽しかった。うっかり目をそらしてるとその瞬間に試合が決まってる事もあったし。 終わってみて思ったことは…もっと最初からちゃんと見とけばよかった…。 ちょっと後悔。
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