やっと昨日レンタルで借りれたんで見たよ。 ホラー物ということで、見るまでに結構気力が必要だったんだけど。 夜は絶対に見れない!とか時間まで拘って。
見てから気づいたんだけど、ティム・バートン監督なんだね。 ティム・バートン監督といえば『シザー・ハンズ』しか見たことなかったけど。(借りる前に気づけ、私)
ジョニー演じる捜査官が少し情けなくて笑えた。 よく気絶するし、怯えてるし子供を盾にするし、女の子にまで助けを求めるし。しかも『心強い』とか言っちゃうし! まぁ、今まで見たクリスティーナ・リッチの役柄のイメージからホントにあんまり動じなさそうな気がするのは私だけかな?
相変わらずホラーとか、猟奇モノとか流血とか苦手なんだけどコレは構えずに見れてよかったね。 ジョニーが色々使ってる小道具とかが、楽しかった。(死体を解剖する道具とかだったりするけど) あと映像がわりと暗めなんだけど(ホラーだから当たり前)あの不思議な雰囲気はわりと好きな感じがした。
あと村人役に『アマデウス』にでてた人がいてビックリ。どっかで見た顔だなぁと思ってたら『アマデウス』だぁ〜。と思ったり。 クリストファー・リーもさり気な〜く出てるし。 ちょっと私的発見も楽しい映画だった。
|