やっぱり椿センセ / 2001年05月30日(水)
アハハハハ（大笑）。
いえ、初のキリ番リクエストの小説のお題に、最終回、椿さんが病気持ちで、根性のねじくれた青年蝶野くんが改心して送ってきたナイフと手紙を一条さんに見せつつ語る（あれ、違う？）というシーンを頂いたんです。それで、蝶野くんの関わったエピソードを見直したり、本で確認したりしてるんですが、椿さんてば、カッコエエー（はぁとまーく）になってます（笑）。
エピソード１３はリアルでしか観てないんだけど、未確認生命体にあこがれる男の印象はそれなりに強かったですね。でも、確かに甘ちゃんだと思うけど（笑）。
で、更に２９の『岐路』観直したら、椿センセってば、男前！！ 説得力あるよなぁ、さすが、お医者様だわ。
と、比較すると、五代君て、熱く説得したりはしないんだよね。もっと悩んで、自分で答えを出そうね派。実はここら辺も、今までのヒーローに絶対いないタイプだと思うんだけど。物凄くいろんな苦悩を抱えてるけど、それを表に出さない。自分の中で全部処理して、周りには大丈夫！って明るく言ってしまう、強いけど、きついね。ボランティアでヒーローやってるし……。しかも、至高のボランティアだから、誰にも見返りを要求しないし、ただ、笑顔を守れたことに満足する。偉いなぁ。一条さんはお仕事で、天職だから、二階級特進しても本望かもしれないけどさぁ……五代くんは多分保険にも入ってないぞ。それとも、実はみのりちゃん、兄のもしもの時に備えてばっちり保険かけてるとか（笑）。でも、冒険家って保険入れるのかな？
つらつら考えると、やっぱり椿センセがいいかも（笑）。
そう言えば、鎖骨美人が最近流行ってるらしい……と聞いた時、椿センセさぞやお喜びだろうと思った私。１センチから１．５センチの水が貯まる鎖骨がベストとか言ってたなぁ。で、どこぞの大学の偉い先生が鎖骨は唯一、人間の外側で見えている骨だから、美しい方がいいと嬉しげに語ってた。やっぱり、危ないお医者さまって存在するのかも（￣□￣；）！！。
