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夏は青い空に / 2001年06月19日(火)
 

   夏は青い空に、白い雲を浮かばせ
     わが嘆きをうたふ
   わが知らぬ、とほきとほきとほき深みにて
     青空は、白い雲を呼ぶ

 なんかパラパラと中原中也の詩集を捲ってたらありました。
 何となくクウガっぽいと思ったんだけどどうかなぁ?
 クウガの青空って、一面の青じゃなくて、白い雲のある青ですよね。そこにあるのは喜びとか希望みたいなモノだと思うんだけど、綺麗過ぎるものはどこか悲しい気がして……五代君はずっと悲哀を抱えていて、だからこそ青空を捜している。そんな気がするんですけどねぇ……私的には。
 
 しかし、(;´◎`)ゞ あちゅいー!!
 なんでこんな御託を並べているかというと、長編続きの書き出しをどこからにしようって悩んでいるだけだったり(笑)。ここ数日、どーしよーかなぁーって寝ても覚めても(大袈裟なヤツ)考えてるんですが……。
 
 案1.ゴダイ君サイドの続き
 案2.そろそろグロンギを出す
 案3.そろそろ一条さんを出す

 どれがいいかなぁ? これが決まらないことには、書き出せませんわな。
 二、三日前、夢でね、水害で牧畜をしていた場所が流されるシーンを見たんですよ。かなりファンタジックな感じで、そーゆーのも季節的にいいなぁと思ったんだけど、何処まで超古代の世界観をリアルにするかとか、ちょっと悩み中。
 書き出したら、多分、サクサクいけると思うんだけど……と、希望的観測(笑)。「一条さん、とにかく書きます!」(笑)



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