書は捨てないけど / 2001年11月10日(土)
『書を捨てよ、町に出よう』というタイトルは知ってたんだけど、寺山修司をまっとうに読むのは初めて。興味は無くは無かったので、何度か寺山作品を手にとっては返していたという。
なんとなくね、その時はそぐわないと思ってしまったのでした。でも、今回はちょっとその気。まだ、第１章を読み出したくらいだけど、先鋭的だなぁ、やっぱり。言葉はわりとちょっと今でも変換すると通じる。てなわけで、この勢いで戯曲も読んでみたかったりする。
寺山さんは三島由紀夫と同じくらいとっつきにくかった。三島さんは今でもとっつきにくい。でも、天才だと思う、多分（笑）。
あれ、なんで読書日記になってるのかなぁ？（謎）
『大東京』はファッションだけチェックしました♪
縞模様（シマウマじゃないって）の洋服に、帽子。実は帽子好きの私としては彼が帽子被ってると結構喜びます♪ 内容はやっぱりストリーミングではチェックしづらいので諦めました。ハイ、根性無しでございます(T-T)。
とりあえず、一点豪華主義で行こうと思います。というわけで、ああ、カニ食いてぇ〜（自爆）！！
