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薔薇の名前 / 2002年02月28日(木) |
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やっとギリギリ押し込んで、もはやクウガとも言えない小説が、2月完成しました(笑)。 ひゃー、キリ番のリクエストを昨年の12月に頂いてから、ず〜〜〜〜〜っとあれこれ考えては挫折の繰り返しで……シミジミ。体調不全やらスランプやらいろいろと波がありすぎた……というのは、言い訳ですね〜(汗)。 とりあえず、書けて良かったっす。原稿用紙にしたら36枚……多いのか、少ないのか訳わかりません。 ツバシューとイッチーの部屋、初のミステリーヴァージョンなんて、しかしボロボロのトリックでスマン(_ _(-(エ)-;(_ _(-(エ)-; 最初は「女優志願」というタイトルだったんですが、昨日の段階で「薔薇の名前」に変更しました。五代君は出てきませんけど、似た奴が二人出てきますので、その対決が実はメインかも♪ へっぽこですが、笑って許して(うるうる)。 話題転換。 今日は三十年前、浅間山荘事件があった日なんですね〜。 浅間山荘事件の映画に今度、椿さんを遣られてた大塚さんが出演されるというので、その映画も興味があるんですが。 朝、当時、トップで事件に当たっていた佐々淳行さんとか、突入された警官の方たちが山荘前で、インタヴューを受けてました。 佐々さんの本は何冊か読ませて頂いたんですよ(図書館で見つけて)。警察官僚としては、物凄く人情味もあるし、頭が良い方だなぁと思ってました。ちなみに、今、NHK大河にも出ている佐々家の子孫さんでもある……ってさすがな家系です。 赤軍派が浅間山荘の事件によって、ヒーローではないことがわかった転換点だった、しかし、自分たちにとってまだ事件は終わったわけでは無いと言ってました。 その一方で、今の若者の犯罪は、弱いものイジメしかしない。大望を持っていないとどこぞでこぼしておられたそうな。 あ、なんか佐々さん褒めすぎ?(笑) でも、警官にしても、不祥事を起してる人ばかりじゃなくて、真面目にお仕事されてる人たちもいっぱいるってことですよね。一条さんも含めて(おい)。 関係無いけど、長野は一条さんがいるんですよ〜(笑)。 |
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