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サムライスピリッツとカヤネズミ / 2002年03月11日(月)
 

 今日の「秘爆」……ジョー君は、オレンジのカーディガンに下は黒に白の横縞でした。柔らか素材……説明出来へんて(笑)。
 で、下は年代モノのジーンズ。銀のチェーンに形はよくわからなかったけど、小さなペンダントしてました。髪は濃い目の金髪さんで、右分けで、ちょっと伸びてて額に斜めにばさーっと掛かってました。もう少し切ってもいいと思いますよん。
 で、内容は人の名前のついているもの。食べ物とか通りとかの話でした。ジョー君はハンペンを自分で人名由来と言っておいて、当たってビックリ。怒ってるんだジョーは外人が剣道とサムライと岡引のイラストから外人さんがサムライを当てられるかリサーチ。これは爆笑の二人もリーダーも誰も押しませんでしたね(笑)。
 現代はサムライスピリッツが日本人でも無いからというコメントに、「俺はサムライスピリッツありますよ〜」と反論。でも、「何処あたりが?」とさらに突っ込まれて「何となく……」(笑)。
 笑った顔が、笑い皺がちょっと深くって、いい感じでした。

 ご飯を食べながら、頂きモノのデジマガを観賞。お台場カジノの回で、ジョー君が黒い正装、髪型が誠君で、カッコ良かったです♪
 でも、ちょっとブラック入ってましたね。解説のオバサマを前に、プレゼントに出されたトランプの使い道を「ババ抜きも出来ます」って「使い方を間違えました、ジジ抜きも七並べも出来ます」オバサマ「いいんですよ、ババ抜きで」(怒)。実は結構喜んでるジョーなのでした。
 と、チマチマと楽しく観てます♪

 後、関係無い話。
 昨日の夜中、カヤネズミの保護についてのドキュメンタリーみたいな番組をやってました。
 カヤネズミというのは、カヤというとても背の高い草に巣を作るからカヤネズミ。本当に小さな小さな生き物です。食物連鎖の底辺にいる小さな命が、地球上から減っている。
 それを滅ぼすのが人間なら、それを保護するのも人間、その傲慢……。
 実はカヤネズミには思いいれがあるんですよ。田舎にいた頃、家に迷い込んできたカヤネズミ一家がいたんです。4、5匹かなぁ。彼等は夜、人が起きてる所にちょろちょろ出てきて、小指くらいしか無くて、可愛いのでちょっとあまりの野菜とかあげてたんですね。こんな警戒心の無さでいいのか?と思うくらいでした。
 数ヶ月しかいなくて、1匹他の動物に殺されたのを見てからは、家から撤退してしまいました。
 で、そのテレビを観ていたら、カヤネズミの寿命は半年で、半年で世代交代していかないと種として存続していけない。でも、生息地がどんどん狭められて、危機にある。日本だけで無く、イギリスではハーベストラットと呼ばれてるそうですが(ハーベストを食べるから)、やっぱり保護して増やして、自然に帰している。
 う〜ん、なんかやっぱりこういうのを観ちゃうと、人間が地球を私物化した罪って大きいなぁと改めて思う。大体、理科とかで、人間を種のピラミットの頂点にいるんだよみたいな教え方はしてはいけない。
 人という生物で、たまたま栄えているだけなんだよ〜と叫びたくなった夜なのでした。ン千年も続いてきた種としての限界は、いつ来るんだろうか?



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