JOENETSU / 凛音 /HOME | |||
![]() |
|||
死体遺棄は犯罪です / 2002年04月05日(金) |
|||
ビデオ撮って後で観ようと思ってたんですが、セットアップする時に「愛の手前 恋のとなり」も後編のオープニングに、凄い懐かしい音楽が流れてて聴き入っちゃた。で、その音楽を聴くためにだけ、ドラマを流して観ちゃった(笑)。 ストーリーはわかるけど、台詞がツマラナイ……。陳腐だ。 しかも、ジョー君、あれは端役というのでは?(爆) ファッションはポワポワの少しくすんだ金髪に革っぽい黒の今風若者で、白いマフラーが何気に印象的で、設定がよく分からない杉林で杉本哲太パパを殴ってるし……。 ラストも奥さん(川島なおみ)死んだのに、海に流してるし……もしもし? それは、死体遺棄という犯罪行為ざんすよ。奥さんの願いはあくまで、自分が死んだらお骨とか灰を海にというのと違うんですか? また、どうでもいいことだけど、井川遥嬢の方の心の流れも薄っぺらでよくわからない。まあ、辻ドラマだから、期待はしてなかったけど。 で、懐かしい音楽の話。フレンチ・ポップスのスーパースター、ミッシェル・ポルナレフの歌でした。全部!! もう何年も聞いてないのに、思いっきり覚えていたり……あの声、好きだったなぁ。カタカナ読みで覚えたフランス語を口ずさんでしまった。思えば昔から金髪が好きだった……(笑)。しかも、うろ覚えだが、ポルナレフも初期の頃のアルバムのジャケットは髪が黒かったような気がする(笑)。私が知った頃にはそれなりにいい年だったし、その後、名前をあんまり聞かなかったから、まだ生きていたとはビックリヾ⊂(・(工)・;)⊃おいおい いい音楽は心を癒すね……つーことで、出ないと、ジョー君の出番の少なさに激怒するか、脱力するかどちらかの気がする。 「シェリーに口付け」は何かのCMでも最近聞いた覚えがあるけど、「ホリデーズ」や「ロミオとジュリエットのように」とか、懐かしすぎや〜!! それにしても、さすが辻仁成……おフランスにカブれてるなぁ(笑)。嫉妬の時は香水だったし、今度は音楽かよ。 |
|||
![]() | |||
← INDEX → |