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そばにいると / 2002年05月25日(土)
 

 いやあ、もう野島伸二さん、凄すぎ〜〜〜尊敬。
 今日の一押し台詞。
「そばにいると自然すぎて気づかない、けれど、離れると生きられない」
 何度も違うシチュエーションで金城君(芥川)が瞳さんについて語る時に、言うんですよ。それは瞳さんや旦那(篠田三郎)さんや愛人の女の人に、でも、最後に、旦那さんと相合傘で帰る姿を見送るところで、ものすごく効果的に響く。
 金城君の演技も上手いけど、演出も最高に上手い。
 しかも、前半は前回手首を切った愛人が、遂にナイフを振りかざして、金城君は利き腕を怪我する。それでも、後半でボーリング対決はやってくる。
 台詞も本当に上手いなあともう垂涎ものでした。
 まあ、及ばないけど、こういうのを書いてみたいなぁって思ってしまう。恋愛は無理だけどね〜(笑)。

 もう25日……焦りましょう(アセアセ)。
 
 TVブロスのジョー君のインタヴュー立ち読みしてきました。髭もちょびっとカッコよく映っていて、いい感じでしたね。
 「アカルイミライ」の撮影現場の写真もいい感じでしたし。
 なら、買え〜〜って感じですが(笑)、数日考えて(おい)。
 インタヴュー内容は本当にジョー君らしくて、役になるんじゃなくて、役がやってきたって話してるとこは、なるほどね〜って。
 映画観たいけど、暗そう……アカルイ筈なのに(笑)。



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