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夕立とエアコン / 2002年06月05日(水)
 

 死活問題のエアコンをセッセと掃除しました。エアコン本体より、周りの掃除とジョー君が金の方がいいと言った生き物に邪魔される方が大変だったり(笑)。
 何とか快適になったし、夕立もあって、ちょっと涼しさを満喫♪

 ごくせん、今回は中沢裕子さん演じる保険医のオネーサンの血の繋がらない子供が慕って訪ねてきた話。展開は読めてるけど、子供からお礼の篭った飴を1個もらって、いつもより寛容な教頭先生とか、3Dの生徒達の可愛がり方とか、端々の演出がいい感じです。松潤も良い感じで、脇に回ってるし。それにしても、なんて団結力の強いクラスなんでしょう! 今時珍しいぞ〜♪

 でも、よく年末になると生き別れの母親だの父親だのを探す番組があるけど、いつもちょっと疑問。
 遺伝子操作で子供を作れる時代になったから、更に複雑。
 もちろん、今現在が不幸とか、仮の両親が酷い人たちだった場合は、産みの親も恋しくなるかもしれない。けど、ちゃんと育ててくれた人たちに愛されていて、幸せだったら、遺伝子や血のつながりってそんな大した問題ではないんんじゃないかと思う。
 そりゃあね、本当は大富豪の娘だったとか、天才科学者がお父さんとかだったら、嬉しいかもしれないが、ルーツってそんな大した問題ではないと思ったりするんだけどな……。
 とは言え、動物は自分の子孫(つまり遺伝子)を残して行く、生命の連鎖が一番の目的なわけだから、大したこと無いよとか思ってる私は、自然界から逸脱しちゃってるのかもしれません(笑)。



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