タイトルだけで惚れた / 2002年11月19日(火)
今日はなんとなく『アルジャーノンに花束を』を観てました。
ユースケさんの表情に賢さの悲哀みたいなものが出ていて、わりといい感じです。やっぱり知能が低い役の時はちょっと無理があったかなぁと思うけど。今回の表情は好きだなぁ。
で、実は原作のダニエル・キースの『アルジャーノンに花束を』を初めて知った時は、タイトルだけに惚れたんですよ。随分カッコいい想像力を掻き立てるタイトルでした。
どんな内容なのかを知ったのは後になってで、その内容を聞いてアルジャーノンが鼠だと知った時の衝撃も大きかった。益々凄い作品だなぁとは思ったけど。
知能が最高になったと思ったら前以上に退化してしまうのは、悲しい。知能が高いということが幸福なのかも疑問はある。
それにしても、もし、ウチの猫がアルジャーノン並の知能を持ったら何て訴えてるかわかるかなぁとか思いつつ久しぶりに写真です。……前フリかい（笑）。
ちょっと人間顔の白猫（ウチ猫２号）です（笑）。
最近は犬語翻訳機とか発売されてて、猫語もその内出るらしいけど、別に翻訳してくれなくてもいいよ〜〜どうせ、この顔で「もっと撫でてくりゃぁ〜！」って言ってるだけなんですもん（笑）。
ちなみに、プロフィールのとこにいる猫もウチ猫４号です♪
