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踊る大捜索 / 2002年12月14日(土)
 

いやぁぁ、朝からテレチェンが見つからなくて、外出から帰ってきてからも見つからなくて必死に探しました。
何故なら、ウチのテレビ君、ボタンが陥没してまして、テレチェンが無いとチャンネルを変えられないんです(うひゃぁ!!)。
しかもチャネルは6チャン(昨日の真夜中の雨のまま)……明日まで見つからないと龍騎が観れないという非常事態が!!(滅茶苦茶ヤバイ!!)
で、必死の捜査の結果、お布団の下から無事に救出!!(ホッ)
こういう時、返事をするリモコンがあったらいいなぁと思う(笑)。
「リモちゃん、何処にいるの〜〜?」
「ハーイ、ココです!! 雑誌の下です〜〜」とか(笑)。
その前にスイッチが陥没してるテレビをなんとかしろ!とは思うけど、陥没しててもまだ動いてるからなぁ……頑張ってるしね〜。ちなみに陥没してるのは、チャネルのボタンだけじゃないとこが……数箇所陥没……さすが韓〇製ざんす。
電化製品は腐っても日本製と肝に銘じました(笑)。

さて、昨日の夜何気に観ていた30分くらいの3部作ドラマ『D』。地球上の人間や生物を吸収する隕石怪獣が現れて、ロシアから奪ったロボット(中に人間が騎乗する)で1回目は倒すんですが、ついでに一般市民を巻き添えにして44人を殺してしまい、主人公は逮捕、死刑判決。2作目、死刑囚として服役していた主人公は隕石怪獣を倒すために、お国のために働かされるようになる。その戦いで、片腕と足を失い、機械の体に……。3作目、戦いに嫌気がさした主人公は服役していた時知り合い、ロボットに興味を示していた若い男に自分の知識を教え込み、引退しようとする。そこへかつてロシア軍で上官だった男が同じロボットで基地もどきに侵入し、隕石怪物のサンプルと合体し、主人公を殺す。
ここで、私は「これはハカイダーパターンか?」と呟く(笑)。
無事に隕石怪獣は後輩が倒したけど、実はその後輩が国とグルで、主人公はシンでも脳だけが知識だけを教えるサポートマシーンとして生かされていることが判明。
で、技術的なサポートスタッフだった男が、各所に爆弾をしかけて、脳が浮かんでる場所にもしかけていく。最後に「今すぐ生命維持機械をとめてもいいんだぞ」と聞くと「このままでいい」(脳)。次の日のお披露目で人が集まった時まで待つ……というラストで、完。
滅茶苦茶B級で、最後の敵は人間になってるとこが、結構面白かったなぁ。結構映画とかでもB級な作品って参考になったりします。




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