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名作とは / 2003年01月08日(水)
 

何度観ても面白い、凄いって思えることかなぁと実感しました。
『酔拳』も16年後に資金がいっぱいあって作った『酔拳2』よりも、チープだけど、絶対に面白い。ストーリーだってシーンだって覚えてるのに、何度観てしまう。そして引き込まれてる。
昨日頂いたシャンゼリオンのビデオ全巻を最初から観たんですが、やぱり笑えて面白い。萩野君も芝居をしてるというより、本人ほぼ涼村暁のノリで、軽さと若さと楽しさとちょっとのシリアスを加味して演じている。製作者サイドの皆が面白いものを作ろうって一丸になってるのがよくわかる。だから、楽しかったし、面白かったのだと改めて思う。
6年経って、龍騎に王蛇、浅倉威として、登場した萩野君はしっかりと演技力に磨きをかけていて、本当にいい役者さんになったなぁと思う。
今の風潮は、ヒーローをやれば誰でも有名になれるみたいに風が吹いてきてるけど、以前はヒーローをやっても、演技は認められなかったんだよね〜。注目もされなかったし。
いい時代になって良かったね〜と思う反面、特撮からこれから出てくるだろう人たちは胡座をかかないで精進っして欲しいなぁと思ったり。
その潮流を作ったのは、あまり言われたがらないジョー君であり、やっぱりクウガだと思うけどね。




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