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どうかなぁ〜〜〜 / 2003年01月26日(日)
 

新シリーズの『仮面ライダー555』。
あまり期待はしてなかったんですが、かなりの井上さんテースト満載でしたね。
いや、私もシャンゼリオンだってそりゃ唐突にヒーローになりましたけどさ、あのパターンをシリアスでやるのも如何なものかと(笑)。
しかもヒーローが影薄い(笑)。目立たない(笑)。端役で出てたナンパのオニーサン三人組の方がインパクトあったぞ。
生き返った青年の方は、ちょっとマシかも……顔が誰かに似てるんだけど(笑)。馬のデザインもいいし、ケンタウロスになるのもちょっとツボ♪
設定が訳わからないままに進んでいくのはアギトっぽくて嫌な感じではあるんですが、敵側の存在意義みたいなものは、きちんと最初から説明されてる方がすっきりするような気もするなぁ。
役者さんたちはまだ未知数なのでなんとも言え無いけど、もう少しの間は生暖かく見守りますかってトコです(笑)。

ハリケンジャーも後2回? やっぱりゴウライジャーが全然ツボにハマらなかったのが痛かったとしか(おい)。
でも、シュリケンジャーと御前様のやりとり。忍者も秘してこそ花、花の名前は知らなくても美しさを忘れないはいい台詞でした。
サタナキア、呆気なかったなぁ〜〜。

ここのとこ入れてあるソフト同士の相性がどうにもこうにも悪らしくて、強制終了の嵐が続いてます。落ちる落ちる……(涙)。
出来れば、セーフモードで立ち上げ直すくらいで済んでくればいいんですが、いざとなったら再インストールかも……(うるる)。

エルコンドルパサーという名馬がいるんですが、今日、『コンドルは飛んでいく』というサイモンとガールファンクルの歌で有名な音楽の元タイトルだと知って、なるほど〜って感じです。『コンドルは飛んでいく』自体がアンデスの人々の心の歌で、それにサイモンが詞をつけた。
この歌って、意味はわからなくても聴くと凄くノスタルジックな気分になるんですよね。自由への切ないまでの憧れをヒシヒシと感じるというか……。心に残る歌には、歴史の重みがあったんだなぁと……。



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