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ニッポンの未来はぁ〜〜♪ / 2005年09月11日(日)
 

いやはや、予想はついてましたが、ニッポン人っておばかですかぁ?な結果ですね〜シミジミ。
とりあえず、朝投票に行ってきましたさ。ついでに、最高裁の国民審査もネットで略歴程度は調べて行きました。名前だけしかわからないで、×つけろと言われても困りますからね。もっとオフィシャルなところで、どんな人なのかとか、公開してくれてもいいと思うんですが……。
国民の総意は小泉自民党になびいたようで……まあ、岡田君の民主党もちょっとパワーに欠けた感はあるし、郵政民営化に反対して新党を作った人たちもなんだかなぁでしたので、仕方ないとはいえ、小泉君やマスコミに踊らされちゃった感は否めないですね。

さて、朝のお楽しみタイムにも激変が走りました。
『仮面ライダー響鬼』のプロデューサー&メイン脚本家の総入れ替え。
先週からこの事態は知ってはいたんですが、とりあえず観ました。細川君も頑張るとは言ってたし……。
でも、観てガックリです。響鬼の良さがすべて真っ向否定されてます。
しかも、引き継いだ上の人たちは、瀕死の子を任されたとか、重体の子にいきなりリハビリさせるとか好き放題言ってる模様です^^;。
いわゆる「大人の事情」で、あっさりと改変されてしまった訳ですが、たとえ玩具は売れなくても、名作になりえたかもしれない作品を地に落としたに等しい行為だと思います。
映画も担当の井上御大は、映画のヒット(してるのか?)が自分の力だと思ったら大きな間違いで、これまでの響鬼があるからこそのヒットであることをもっと認識するべきでしょう。実際映画がどうしようもないっぽいし……。それでも観に行こうかと思っていましたが辞めました。
玩具が売れなかったのは、一重に玩具の出来のせいもあると思います。それに、今の子供たちは、もう人形遊びで満たりはしないでしょう。ムシキングしかりですが、ゲームという媒体があれば、人形はいらない。
だから、ディスクアニマルだけはよく売れたのも、あの可変性の魅了だと思うし、もうライダーというブランドだけで人形が売れる時代では無いと思う。白倉Pや井上御大がいくら偉そうにテコ入れしても、玩具は売れないですよ、○ンダイさん。

まさかマジレンジャーの方が面白いと思える日が来るなんて本当に残念です。いや、マジレンジャーはただヒカル先生が加わって引き締まって、いい感じになっただけですが^^。




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