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読んでみたくなりました / 2005年11月24日(木)
 

女の一代記『瀬戸内寂聴〜出家とは生きながら死ぬこと』の真ん中あたりを観ました。原作の『夏の終わり』や『場所』をちょっと読んでみたくなりました。

ちょうど、阿倍寛さんが妻子持ちで、別宅で囲っちゃう作家小杉慎吾役で出ていて、おお〜セクシィーと思いました。昔の文人っぽい雰囲気というか、佇まいが素敵でした。若い愛人が中村勘太郎さんだったしで、良いキャスティングです。瀬戸内さん役の宮沢りえさんも、艶やかな演技でした。
私としては、小説を応募することを勧めて、暑い夏に何くれと無く書きまくっている彼女をフォローして見守るシーンが、良かった。

今日は忙しさもあって最後まで観れなかったので、再放送してくれたら、きちんと観たいです(大分先でしょうが^^)。

やっと咳も収まってきたのに、喉がまたゴロゴロした感じに……いやぁんです〜〜;。




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