四季に行くようになって10年以上経つのに、CFYはなぜか行ったことなくて。 タップダンスが見どころの楽しいばっかりのミュージカルと聞き、 タップ→ネバゴナ→まー という連鎖で、これは観とかなくちゃ!と いそいそ観てまいりましたよ。 突然だったのに、良い席を安く譲って戴けました。いい時代になったものだわ(感涙)
で、実際観た感想は、と言うと。 やっぱりスーザン・ストローマンは凄い! ネバゴナよりもプロデューサーズを思い出してわなわなしました。 そう!プロデューサーズは、曲よりも振付の方が断然好きだったわ! コンタクトが面白かったのも納得。
でも、ガーシュインのナンバーも勿論良いのよね。 うわぁ。歌とダンスなら圧倒的に好きだわ。表情も良いし。 あの四季独特のセリフ回しさえなければ、きっともっと大好き。
10年前に四季でなくてフジがやってたら、 サカモトさんが演ってる可能性はあるだろうか、と考えてみたけども、 フジ主催でここまで再演を繰り返すことも無いだろうから、それは無いな。 何より、あんなにチュッチュチュッチュしまくる役はやらせたくない!
京都劇場もそれほど奥行きの広い舞台ではないのに、 オペラ座の大階段が作れたのは何故かなぁとも考えてみた。(雑念だらけ) 厚年芸術の舞台の広さが実際どうなのか判らないけれど、 OZ大阪公演が2週間以上あったら、リオの階段を作るのは可能だったんじゃないかな。 ほんの数公演のためにあの機構を作り込むのは厳しかろう。 青山劇場の公演写真を見るたびに、ちょっと東京が羨ましいのでした。
ピーターならぬピートがハーフ顔のイケメンでした! 歌もダンスもボチボチ出来る子だったよ。有り得ない!しかもメガネ!
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