きみをいっぱいすきなこと。

2006年12月16日(土) CFY

四季に行くようになって10年以上経つのに、CFYはなぜか行ったことなくて。
タップダンスが見どころの楽しいばっかりのミュージカルと聞き、
タップ→ネバゴナ→まー という連鎖で、これは観とかなくちゃ!と
いそいそ観てまいりましたよ。
突然だったのに、良い席を安く譲って戴けました。いい時代になったものだわ(感涙)

で、実際観た感想は、と言うと。
やっぱりスーザン・ストローマンは凄い!
ネバゴナよりもプロデューサーズを思い出してわなわなしました。
そう!プロデューサーズは、曲よりも振付の方が断然好きだったわ!
コンタクトが面白かったのも納得。

でも、ガーシュインのナンバーも勿論良いのよね。
うわぁ。歌とダンスなら圧倒的に好きだわ。表情も良いし。
あの四季独特のセリフ回しさえなければ、きっともっと大好き。

10年前に四季でなくてフジがやってたら、
サカモトさんが演ってる可能性はあるだろうか、と考えてみたけども、
フジ主催でここまで再演を繰り返すことも無いだろうから、それは無いな。
何より、あんなにチュッチュチュッチュしまくる役はやらせたくない!

京都劇場もそれほど奥行きの広い舞台ではないのに、
オペラ座の大階段が作れたのは何故かなぁとも考えてみた。(雑念だらけ)
厚年芸術の舞台の広さが実際どうなのか判らないけれど、
OZ大阪公演が2週間以上あったら、リオの階段を作るのは可能だったんじゃないかな。
ほんの数公演のためにあの機構を作り込むのは厳しかろう。
青山劇場の公演写真を見るたびに、ちょっと東京が羨ましいのでした。

ピーターならぬピートがハーフ顔のイケメンでした!
歌もダンスもボチボチ出来る子だったよ。有り得ない!しかもメガネ!


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ぷりっつ [MAIL]


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