地図を持たずに出掛けよう

2001年11月28日(水) 左足首に二つ目のくるぶしができた・・・


それは今日の仕事でのこと。
お昼少し前にその事件は起こった。

トラックの荷台に飛び乗ろうとした時、
左足が何かを蹴っ飛ばした。
鋭い痛み!

何を蹴っ飛ばしたか。
それは会議用テーブル(そんなに大きいものではないが)の
外した鉄製の足。
その先端がくるぶしの下を直撃。
(直撃と言うのも変だなぁ。ぶつけたのはオイラなんだし)

さすがにうずくまった。
声が出ないほどの痛み。
呼吸も止まったさ。


思うんだけど、なんで安全靴履いてて、
鉄板部分に何も落ちないんだろ?
何もぶつけないんだろ?

必ずと言っていいほど鉄板部分を外れてる。
今までもそう。
これって安全靴の役目をしてないんじゃ・・・


帰り道、以前入院した整形外科に行って
レントゲンを取ってもらったところ、
幸い骨には異常なし。
打ち身だけで済んだ。


いま氷で局所冷却中。
先生曰く、「キンキンになるまで氷で冷やしなさい」と。
内出血してる(腫れの元はこの内出血)部分を冷やす事によって、
出血を止めるとのこと。
出血が止まれば、あとは温めて再生を促すと。

ちなみに痛み止めは処方されませんでした。
それはオイラが胃炎の薬を服用してるから。
やっぱり痛み止めは胃を荒らす原因の一つになってるから、
医者としても処方はしにくいよなぁ。



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