| 2001年12月10日(月) |
田代まさしがまた捕まった |
更正などできないであろう。 あんな軽薄な男に何ができるか・・・ 誰かの影でヌクヌク育ってきた彼が 後ろ盾無しで何もできるワケがない。
反論はあってもいいです。 もちろんあるはずだし、 これはオイラの一個人としての意見を言ってるだけで、 押し付けようなどとそんな大それた考えなどはありません。
何が言いたいか。
彼のせいで、一生懸命な受刑者(という表現もおかしいが)、 更正をしようとしてる受刑者達が、 「罪を犯した人だから、また同じことをするだろう」 と思われるかもしれない。
故意で人を傷つけたわけでなく、 たまたま(これもおかしいが)傷つけてしまった。 そんな人だっているはず。 社会復帰を真剣に考えてる人だっているはず。 そういう人たちの前に伸びる道を 彼は消そうとしました。
可能性を消そうとしてます。
事件の被害者にはキツイ言葉になるかもしれないけど、 受刑者だって被害者なんです。
もちろん極刑だってオイラはあってしかるべきだと思う。 簡単に死刑廃止論者にはなりたくない。 執行人の苦悩もある程度は知ってるつもりだが。 ゆくゆくは死刑はなくなるといいとは思うが。
きちんと更正した元受刑者を 当たり前のように受け入れられる社会になればいいと思うんですけどね。
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