2002年11月04日(月) |
今日のトウチュウにて 原田選手と上田選手が引退表明 |
世界GPを最前線で引っ張ってきた MOTO GPクラスの原田哲也選手と、 125ccクラスの上田昇選手が今期限りで引退を表明した。
原田選手は来期の体勢造りが上手くいかなかったこと、 上田選手は125ccクラスでの 来期からの年齢制限に引っ掛かったことが原因。
それにしても、'90年代は日本人のための世界GPと言われてたのに、 最近、特に2000年以降は125cc、250ccとも表彰台すら危うくなってきた。
ホントに残念。 まだ実力はあるけど・・・
日本人が外に出て活躍するのには若い方がいいに決まってる。 でも、そのための体勢造りを考えると若いうちに行けないし。
も少しメーカー側も日本人を優遇してくれてもいいんじゃないかな。 もちろん実力の無い人に対してまでは論外だけど、 (某F3に出てた○原選手のように) 実力があるのに舞台を去らなきゃいけないのはなんか納得いかないなぁ。
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