| 2001年07月29日(日) |
カサヴェテス2本立て@三茶中央 |
ジョン・カサヴェテス監督 『ハズバンズ』 3人の40代のおっさん3人組のしょーもない旅? 突然仲間が亡くなり、自分の中に膨らむ「生きていくことの証し」を求める どーしようもない焦燥感に向かうべく?3人が日常から解放されようと遊ぶ。 ひたすら。こーいうの観るとつくづく男の子っていいなーと思う。 このおっさんたちもこどもだもーん(笑)。これがおばさんだったらこうは 表されないと思うし。女ってやっぱこうはいかないしやっぱずるいし。 おばさんとおっさんって何か絶対違うものがあるような気がする。 このおっさんたちにもそれぞれいろいろ抱えてる問題はもちろんあるけど、 こんな風にしょーもない時を過ごすのって絶対あっていいと思う。 というかこーいうのないとしんどいしね。 結局それぞれ戻るとこに戻るけど。でも前とは何かが違ってくる気がする。
自分のつぼに入るとこがいっぱいあるんだけど、バーで唄うとことかー。 突然「血もしたたる〜♪」みたいな暗い唄を唄っちゃうおっさんとか面白い。 町で競争(っていうか競歩?)してるのとか本気だもんなー(笑)
『愛の奇跡』 「ハズバンズ」とはまた違った感じ。モノクロ映画。 知的障害者施設が主な舞台なんだけど、こーいうのにありがちなお涙頂戴的な おしつけがなくてしみじみせつなくなってくるステキ映画。 ルービンという少年がほんとにせつなくて、くるくるとした大きい目を そのままでぶつかってくる。知的障害故の繊細な神経がそうさせるのか、 私たちはこの子に一体何をしてあげたらいいのかとせつなさが募るのです。 たまの親の面会日に珍しく楽しそうに帽子までかぶってめかしこむルービン だけど、実は入校いらい、一度も会いにこない両親をただひたすら待つ... 一体どこまでわかってるのか何を望んでるのか、こーいう時どーしたら 一番いいんだろーなーーーうーーーん、せつない。 でも何もできないと思ったルービンが、最後収穫祭の舞台で長いセリフを たどたどしいながらも必死に話してるシーンは涙なくしては観れませんっ。 かんけーないけどこの少年役の子、ものすごくかわいい��
次回予告はスナッチ/グリーン・デスティニーだった。 スナッチ、ブラピだ。わーい。 ブラピと言えば、弟がブラピに似てると言われたことがあると、まったく たわけたことを言っていた。絶対ありえねーーー!(笑)
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