おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2001年08月31日(金) 「たいようのおなら」あとがきより。

またまた著作権無視(笑)
灰谷健次郎氏のステキことば。

子どもは詩を書く時、
人を慰めてやろうとか、
人を励ましてやろうとか、
人を感動させてやろうとか、
思って書くわけではない。
喜怒哀楽を、そのときそのとき、
懸命に書いてるだけで、
他者を意識することはほとんどないのに、
人の魂を揺さぶる。


これ読んだ時、ちょっとドキっとしたんだと思う。
ずっと前にメモってた。
ほんとに感動する時(揺さぶられる時)ってこういう時?


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