おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年08月18日(月) 『福耳』@銀座ヤマハホール

『福耳』2003日本
監督:瀬川治水
出演:宮藤官九郎/田中邦衛/高野志穂/司葉子/宝田明/坂上次郎/谷啓/etc.

最近めっきり当たらなくなってしまった試写会が久々に当たりましたので
お友達を誘って行ってきました。てかヤマハホールの階段辛いっすねー。
監督は劇場映画初監督らしいです。TV版『リング』とか『アナザヘブン』
とかの方らしいです。TV版リングと聞いて少し不安になりましたが(笑)
まぁ、試写会ですのでどんなものやらーみたいな感じで気楽に観てました。
お客さんもなぜか年輩の方が多いのですが、出演者も若い人はほとんどいないし。
笑いの感じも結構ベタです。てか思いっきりベタです。すごくわかりやすい。
なので最初は結構戸惑いましたが、だんだんそのベタっぷりが、クドカンの
軽さと邦衛の抜けっぷりとに非常にいい感じに絡んで、だんだんとゆるい笑いが
心地よくなってきました。脚本家としてのクドカンは大好きでしたが、役者っぷりも
そうとうにいいです。スゴい方は何をしても才能があるんだなぁーと。
五郎、じゃなかった邦衛はさすがって感じです。居るだけで面白いんだもん。
他も宝田明は光っているし、ベテラン揃いで何気に豪華だなぁーと。
ただ、コメディちっくなトコから急に説教臭くなるシーンが3回くらいあって、
そこはなくていいかなぁーと個人的には思いました。あーいうのはちょっと
こっぱずかしいです。きっと教訓めいたものを入れたいんだなぁーというのは
わかるけど、あんな感じに入れるとなんかとてもわざとらしくなってしまうので、
あえて言わない方が逆に観えてくるんじゃないの?なんて、素人ながら思って
しまうっていうか。単にひねくれてるからだけかもですが。そのシーンがどこかは
きっと観た人はわかると思うのだけど。そこで泣く人もいるのかも?(謎)
て、なんだかんだいいながら結構面白かったです。最後のネコちゃんかわいいし��
有楽町スバル座で9/13より始まるそうですよ〜。


 past  INDEX  will


くり [MAIL] [HOMEPAGE]