| 2004年10月30日(土) |
THE LOFT�◆悒劵肇離�ケラ』@新国立劇場小ホール |
2004/2005シーズンTHE LOFT�� 『ヒトノカケラ』@新国立劇場小ホール 作:篠原久美子 演出:宮崎真子 出演:キムラ緑子/若林誠/佐藤あかり/KONTA/橘ユキコ/上田桃子
KONTAが出る演劇ってことだけで、ストーリーとかよくわからないまま観に 行ったのだけど、意外に重いテーマでいろいろ考えさせられたし、難しいわりに こういうテーマをすごくわかりやすい形で私達にぶつけてくれた気がして観に 行ってほんとよかったなぁと思いました。 簡単に言うと、クローニングに対する是非+倫理観みたいなもの。クローン というと、兵士大量生産とかコピー人間とか、どうしてもそういう夢みたいな ことを思い浮かべちゃうんだけど、これが実はそんなに遠い未来の話ではなく、 とても現実的そして現代の話なんだということ。難病治療や不妊の方の体外受精や 臓器移植とか、そのために、ある技術が実は役に立っているということが、ただ 漠然と自然に反するからクローンを認めないという、よく考えてもいないのに 自分の頭を占めていた認識の角が少しはがされてきた感じになりました。 遠い遠い自分とは全然無縁の話ではないと考えるとまたちょっと違う見方が できる様な気がしています。人間と動物はいったい何が違うのかとか、人間って いったいなんなんだろう的なそういうことも...。
20才を過ぎて自分の出生の秘密を知り、自分がクローン人間であるという ことを知らされてしまうトオル君役の若林誠さんがすごくいいカンジでした。 舞台は初らしいけどこれから出てきそうないい役者になりそうな空気いっぱい。 コンタも冷血サラリーマン(ES細胞バンクの営業部員+20年前にクローン 人間を誕生させた産婦人科医の息子)の役がすごく合っていました。 あいかわらずかっこいいのだけど、頭がまた更に薄くなっていまして、 ライブの時の様にツンツン立てれば全然気にならないんだけど、横に流すと もうかなり薄薄でキビシイです。確かに髪をツンツン立てたサラリーマンは いないから仕方ないんだけど…まぁ大きなお世話なんですけどねー。 やっぱコンタのお芝居、とても好きです。一生懸命なとこがとても誠実で、 ちょっと不器用ぽいとこがたまらなく好感度高し��
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