おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2005年01月25日(火) 『トニー滝谷』@テアトル新宿

『トニー滝谷』2004日本(試写会)
監督&脚本:市川準
原作:村上春樹
出演:イッセー尾形/宮沢りえ/etc.
音楽:坂本龍一
ナレーション:西島秀俊

西島君のナレーションってことですごく観たかった作品だったので、試写に
誘ってもらえてチョー嬉しかったです。バイト替わってもらっちゃったぜ♪
西島君の魅力の重要なポイントに「声」があって、CMとかナレーションとか
もうドキドキしちゃうくらいあの声がすごく好きなんです。声には人柄が
表れるって説信じてる派なんで、西島君きっとたぶんいい人に違いないっ!
3年位前に公開した「SELF&OTHERS」という写真映画のナレーションがすごく
ステキで忘れられず、俳優としてだけじゃなくてあぁいう仕事やってほしいな〜
とずっと思ってました。念願叶って��なので楽しみでした。その上、村上春樹も、
イッセー尾形も宮沢りえも好きだし、豪華すぎじゃないっすかっ!(興奮)
原作読んでないので聞いたトコによると、わりと忠実なカンジ、というか、
西島君のナレーションの部分はほぼ原作どーりだそうです。ぼそぼそとした
抑揚のない口調と、透明感とどこか幻想的な映像と、宮沢りえと、静かな間。
それらがそこらじゅうに漂い、不思議な流れのゆったりとした時間軸があり。
そんな独特の雰囲気いっぱいの映画でした。なんか好きだなぁ〜こういうの。
音楽が教授だというのを観る前に頭に入れてたはずなのに、終わってみたら
どんな音楽が流れていたのか全然思い出せない不思議。むしろずっと無音?
なんて思ってしまうくらい私にとっては音のない世界でした。そこが教授の
スゴイとこで、映像の何をも邪魔をせず、混じって溶け込んで別のものに
なっちゃってたのかも。映像と音楽とナレーションと演技と科白の融合物。
そんな映画でした。子役の男の子もすごいよかったし。あーいう孤独っぷりは
憧れますねー。あの頃の孤独がずっと続いた大人になる。何かに秀でた人は
何か違うものが見えてるんだろうなーという、凡人(自分)の密かな憧れ☆

かわいすぎる宮沢りえ。特に白丸襟ブラウス&黒リボン姿と、ベレー帽に萌〜��


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