おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2005年05月02日(月) 『氷雨』@新宿シネマスクエアとうきゅう

『氷雨』2004韓国
監督:キム・ウンスク
出演:ソン・スンホン/キム・ハヌル/イ・ソンジェ/ユ・ヘジン/etc.

韓流シネフェスで一番人気だそうです。てかソンスンホン人気っすねー。
でも、韓国では韓国初の本格的山岳映画(カナダロケ)なのに山岳シーンが
かなりカットされてたり、キムハヌルは全然脱いでないし(苦笑)ってことで
散々叩かれ、公開後すぐに打ち切りになった...というウワサだったので、
正直全く期待してませんでした。イソンジェさんのファンなので、出てるの
観れればいいかなぁ〜くらいに。でも、意外にも後半ですっかり泣かされました。
すごくせつなくて哀しい映画でした。寡黙でほぼ感情を出さないイソンジェさん
(ジュンヒョン)は奥さんがいるんだけど後輩のキムハヌルとも付き合っていて、
キムハヌルとソンスンホンは幼馴染みで、ってまぁいわゆる三角関係って感じ。
アシアックで遭難した2人が愛する人のことを話しているうちに、お互いに
同じ人(キムハヌル)を思っていたということに気づくのです。お互いが
キムハヌルとの関係を語るところが回想シーンになっているという構成です。
すごいスケールの山岳地帯と、恋愛バナがいまいちかみあわないというか、
必然性がよくわからないとこがありますねー(キムハヌルがミスキャスト?)
命綱でつながれた関係は、恋だ愛だ言う以前に自分の命がかかっている訳で
そもそも一緒に行かないと思うんだけどなぁーとか。キムハヌル腕細すぎとか。
でも、イソンジェさんもソンスンホンさんも、「ジェイルブレイカー」や
「コーストガード」にも出てた怪優ユヘジンさんも自然な演技がすごく素敵で
それに助けられた映画だと思いました。そもそもの設定に無理があるので、
これは俳優のせいではないからね。日本では男前ソンスンホンが大人気なので
主役はソンスンホンってことになっているけど、映画観たら完全にイソンジェ
さんが主役でしょうー。この前来日された時は、兵役中のソンスンホンの
代わりで主役でもないのに...と思われてたみたいだけど。私はイソンジェ派♪
ソンスンホンさんも男前だけど、いやぁ〜イソンジェさんほんとに素敵でした。
白いシャツ着てたたずむ姿なんか、かなり好きですねぇ〜��こういう普通の
役をやらせたら天下一品な気がしました。柔らかくてやさしい雰囲気にすごく
癒されます。役によっていろいろな人物を演じ分けるイソンジェさんだけど、
静かで感情を内に秘めた役、すごく素敵でした。ますますファンになりました。
やっぱかっこいいなぁ〜と改めて。つくづく私は白シャツに弱い様です...(笑)


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