| 2005年06月17日(金) |
『the beat that my heart skipped(仮)』@パシフィコ横浜 |
"フランス映画祭 横浜2005" @パシフィコ横浜 会議センターメインホール 『the beat that my heart skipped(仮)』2004フランス 監督:ジャック・オーディアール 脚本:ジャック・オーディアール/トニーノ・ベナキスタ 主演:ロマン・デュリス/オーレ・アティカ/エマニュエル・ドゥヴォス/ ジル・コーエン/etc.
油断してましたよぉ〜フランス映画祭。気づいた時には土日は既に売り切れ。 デュリス君出演作品3作品もあったのにー!て訳で、友人に招待チケあるよー と誘われて行ってきました。調べてみれば、全作品で舞台挨拶があるので、 デュリス君の生観たいーと思ったらこの作品のでは来ませんでした。残念! 来るとしたら「ロシアンガールス」か「ルパン」かなーやっぱり。観たい〜! 来たのは、オーディアール監督とエマニュエルドゥヴォスとジルコーエン。 帰りにはすごく身近に現れて、フレンドリーでキュートな監督でステキ☆ 握手会もあるので、この映画祭は実はものすごくお得。来年はチェックしなきゃ。
この監督は、「リードマイリップス」や「天使が隣で眠る夜」を撮った人でも あるので、デュリス君はもちろんだけど、作品にもとても興味湧きました。 デュリス君は28歳のトム役。不動産ブローカーをやりながら、子供の頃に ピアノの才能があったトムは偶然再会した男(昔、母親(ピアニスト)の マネージャーだった男)にすすめられオーディションを受けることになる。 命も危ないようなブローカーの仕事と、役に立つとかたたないとかではなく ピアノが上手くなりたい一心でピアノのレッスンを受けるトムの、心の動き。 年をとり仕事ではトムを頼りにしだす父親への、親を思う子の不器用な愛情。 各シーンでのトムの心の動きがすごく丁寧に描かれていてステキな作品でした。 中国人のピアノの先生とのやりとりがすごく面白かったです。デュリス君が ピアノを思い通りに弾けて、先生が珍しく誉めてくれて、その時の笑顔なんて サイコーによかったし。てかデュリス君て笑顔がほんとうにステキですね。 結構哀しいストーリーだったりもするんだけど、大人になっても忘れては ならないものを忘れたくないなぁーと思わされたし、ここでは「父親と息子」 という男同士の話だけど、私なりにいろいろ考えることができてよかったです。
ちなみに日本でのロードショー公開も決まったとのことで、邦題が発表に。 「真夜中のピアニスト」だそうです。これはちょっとあまりにも…と思ってたら、 あとのQ&Aでこの邦題は変えるべきーって意見を言ってた人がいて、それに 賛同する人もいっぱいいて、配給会社の人は泣いてたんじゃないかなーと(笑) さて、このタイトル変わるのかな?どうなのかな?(たぶん変わる気がする)
てか、プログラム買ったらぱっと見ただけで気になりすぎる作品がてんこもり! いっぱい日本で公開してもらえたら嬉しいです。「明るい瞳」の椅子に萌〜��
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