| 2006年03月10日(金) |
『美しき野獣』@渋谷シネアミューズ |
『美しき野獣』2005韓国 原題:Running Wild 監督:キム・ソンス 出演:クォン・サンウ/ユ・ジテ/オム・ジウォン/ソン・ビョンホ/etc.
配給会社はクォンサンウを全面に押し出して宣伝しているのだけど、その方法が 損をしてる気がします。どちらかというと韓流苦手な男性陣に受けると思う アクション&バイオレンスな映画でした。クォンサンウがたまに松田優作に 見えます。今までの優しいイメージを脱皮するために頑張っているなーという 感じ。なのでツッコミどころはいっぱいあるけれど、そういう志しはとても 素敵だと思うし、きっとこれからどんどんいい役者になっていくと思いました。 クォンサンウも好きだけれど、私のお目当てはユジテ氏。彼は期待を裏切り ませんねー。エリート検事役がハマりすぎて魅力が溢れまくり。カッコイイ! ジャズバーでの「マティーニ」にキャー☆(アホか)まぁそれは置いておいて、 裁判所で叫ぶトコなんて本気度満点!泣けました。それにしても韓国映画って 残酷シーンがハンパないっすね。例えば乱闘シーンとか壮絶銃撃シーンとか、 指をハサミで切るとことか痛すぎて直視できません。でも、どーせやるなら これくらいがホントだと思う。日本でこれをやろうとすると多分中途半端に なるんだよね。あとアクションシーンもイイ!クォンサンウの足蹴りはやっぱ かっこいいし、スタントマンを使わず全部自分でやる心意気がかっこいい。 ヤクザ役の人達も他の作品で観たことある方がいっぱいいたけれど皆各々が スゴイです。演技力の高い韓国俳優の層の厚さに嫉妬します。日本の負けだ。 細かいツッコミどころに目をつぶれる程、迫力と誠実さがあって良かったです。 そしてユジテ氏の魅力にヤラれる人も多数出ることでしょう〜ヤッタァ〜��
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