ETHEREAL GARDEN + / キサラ

2006年07月20日(木) EXISTENCE PROOF@浦安市文化会館
一度くらいはみてみたいなっていう気持ちでいってきました。
キリソロツアー初日!

ほぼ真っ白な状態でいったから、昔にPに連れて行ってもらったときの感覚をちょっと思い出したかな…(笑)
ていうか、ちょっと泣かされたしw
MCとかでは、すごーい冷静だったのに。。。
なんだよ、キリトめ!!!

というわけで、反転でネタバレ含む感想いってみます!
自己満ですよ…w



ほぼ定時開演だったかな?
トイレにいったら、はやくしてくださーいっていわれたし。
あたしは校長に呼び止められたせいで、すっごいギリギリにいったの(-_-)
急いでますオーラだしてたのに…w

えーと、暗転してサポが先に出てきたら、もうすっごい歓声。
今回はTAKEOがいるからね(笑)
はじまる前の雰囲気としては、Pに近い印象だった。
そのあと、ライトがばばばばってなってキリトがきて、新曲(DICIDE)からスタート。
これは曲の構成が好みな感じで、おぉ〜と思った+*
Pでいうと、PIECESとかHELLOに近い感じかな?

そのあと立て続けに曲をやったんだけど、ほぼ初聞きのあたしは、どうしても自分が知ってる曲にあてはめちゃうんだよね…
あ、これはPのXXぽい!ていう感じで。
思ったよりは、さわやか〜な感じばっかりじゃなかったから、へぇーとは思った。
頭振れるのもあるのね+*みたいな。

そのうちに、歌詞をじっくり聞き始めて…うん。
キリトの想いがほんとにつまった歌詞だなぁって(笑)

『立ち止まろうと思った。つらかった。ひとりだと思った。
けど、まだ自分にできることがあるのかな?
歩き続けなくちゃ。』みたいなのが多いよね。

自分に重ねて共感する部分もあるけど、うけとめるには重すぎる部分もあって。
キリトも自分でいってたけど、言葉にできない気持ちを歌にするんだろうね…。
でも、これからもずっとこういう歌詞ばっかり歌い続けるんだったら、あたしはうーんと思う。
新しい世界がみたいな…ぜひ。

そして、ファンの反応もみてたんだけど、思ったよりほんとにファンの子が少なかった気がする。
だってね、「THE SUN」とか題名をいっても、「キャー!」とか「おぉー!」っていう反応がほとんどないの。
きっと、ファンクラブの子に誘われて、あんまり予習しないできたんだろうな…っていう(笑)
実際、バスの中で「あたしジャーなんですよ〜」「あたしもです!」っていう子もいたし。
Pがなくなった今、無意識で代わりになるものを探してるのかもしれないね。
それをキリトに求めちゃうのもしょうがないのかな。
リーダーだったし、フロントマンだし。

あ、あと、キリトがしきりに「みんなには感謝してる」「よろしくお願いします」って繰り返してて。
Pじゃあんまりきいたことがない気がするんだけど、どうだろ?
なんだかんだいってもやっぱり不安なんだろうなと感じた。
なんかみながらいろいろ考えちゃいました;

アンコ1で曲がでつくして、「キリト得意のダブルやります!」っていって、もう1回DICIDEやって。
それからみんなで、もう一度アンコール。
一瞬、電気がつきそうになったんだけどね(笑)

アンコ2は一人ででてきた。
「サポートの人たち、今みんなパンツ一丁だよ〜」っていって(笑)

そのあと「ソロっていわれるのは好きじゃない」「ソロっていっても、みんなでこのステージを作り上げてるわけでしょ?」っていう話をしだしたの。
あたしはうんうん、と思ってきいてて、そのうち、アカペラで歌ったりするのかなぁ?とか思ったら、アコギもってきて。

「自分に一番影響を与えてくれた人の音楽を歌います」っていって何やるんだろ…とどきどきしてたら





「PIERROTでBIRTHDAY」





このときの衝撃はもう言葉にならなかったよ…
隣の友達とわけわかんなくなって、歌をきいてた…

だってもう二度ときけないと思ってたから。
絶対に、それは望めないと思ってたから。



今考えると、ある意味、ファンがもっとも求めていたものなのかもしれないね。
賛否両論あるだろうけど、あたしはきけてよかったと思う!
前回に続き浦安って素晴らしい!と思ったし(笑)

あとできいたら、ラジオで何パターンが練習してるっていってたんだって。
てことは、CHILDとかHEAVENとかACID RAINとかアコギでやれそう系は期待できるってことだよね?
これからの会場のレポが楽しみですv
あーCHILDききたかった…!<勝手にきめてるし


また次回、もうちょっとききこんでツアーにいくと思う。
オケはうーん…迷い中w


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