のんびり

娘の妊娠が分ってからというもの、娘とあれこれ話をするようになり
(まぁ経験者は私だけだから当然と言えば当然)
それとともに、自分の時の事を色々思い出している。

時代が違うから、私の話が娘の参考になるとも限らないけれど…

私が思い出すのは、やはり今度親になる長女の時のこと。
第二子以降は(間隔がごく短かったせいもあって)
お腹の赤ちゃんをじっくり考える余裕はあまりなかったので
例えば胎動がどんなふうだったか、一人一人について記憶してはいない。

でも
長女の時は、妊娠出産に関する本を買って
それこそ毎日毎日眺めては「今日は何週と何日」と
指折り数えてはお腹の赤ちゃんの大きさを想像していたっけ

娘を見てると
ビックリするほどそれが全然なくて(苦笑)
楽しみなのかそうじゃないのか、可愛いと感じているのかいないのか
私には信じられないような暢気ぶり(笑)
おなかに「何かいる」というのがちょっとした違和感らしくて
初期は、どうやら私とは少し違う感覚で受け止めているらしい様子。

私は「赤ちゃんが欲しい」と思って、その準備をして(覚悟をして)
それで恵まれたからかもしれないけれど。
(娘はまだ予定外のことだったらしい)

流石にこのごろは可愛いと思っているらしく
やっと安心しているプレばばなのだった(笑)
2007年01月30日(火)

花のもとにて / しっぽ

My追加