「にこにこばかりもしてられない。」
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傷心のしーちゃんに、気合を入れようという、呑み会だった。
遅くなると思っていたひげ長男が、わりと早く帰ってきて、 参加して、呑み始めた。
キレイな人妻(見えてないのをいいことにこいつ)に囲まれてごきげんだったのに。 しーちゃんが、思い出して、ひげ長男に言う。 「そういえば、最近良くバイパスで会うなぁ。」 「・・・・・・?へ?そう?」(フに落ちない様子のひげ長男) 「会社の車に乗ってるやん。私、昼出勤のときに隣りに並んだりするでー。」 ゆーちゃんからの鋭いツッコミ。 「どこいってんの??会社とも現場とも逆方向やん!」 「・・・え?え?」
なんとなく痛いところをつかれたか?ひげ長男! がんばれ!カラータイマーが点滅してるぞ!ひげ長男! 「あーやーしーい〜〜〜♪」 「仕事や、シゴトッ!」 そーゆーことにしといたるわ。なっ!きゃおちゃん!」 「うはははははは!うん、うん!」
奥さん達、こ・わーい♪
ひげ長男も「アテ」。
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