「にこにこばかりもしてられない。」
DiaryINDEX|past|will
レーママから電話。 「いまさ、レーの机が届いたの。」 「おう、カリモクの14万円見栄張り机。(じーさんが買った。)」 「二階に上がらんの。」 「む。ばらしたら?」 「説明書はある。」 「来て上げろ言ってるね。」 「へへへ、わかった?」 「ハイハイ、行きます。」 ということで、マルとふたりでレーママんちへ。
立派な机ー。 ニッキュッパで、デスクマットまでこみこみのでいいと思っていたのに、 材木会社にお勤めのじーちゃんの血がたぎったために、えらいのがきてしまったそうで。
「パパに頼むとさ、おうおうって言いながら先延ばしにされて、いつまでも玄関にありそうやし、 そしたら、レーが、はよ上にあげてって、怒るし、 そしたら、うるさいッ!勉強もせんくせにって、わたし怒鳴るのみえてるし。 どうしよう!と思ったら、もう電話してたわ、ごめーん。」
へいへい。
とっととばらして、上にあげる。 上げて、さくさく組み立てる。 完成。 大喜びのレーとレーママだが、これってレーパパの仕事とっちゃったのでは。 ちょっと気にしたりして。
|