「にこにこばかりもしてられない。」
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2005年03月17日(木) |
おやくそくできますかー |
保育園の卒園式で園長先生や来賓が祝辞をいうのですが これが6歳児相手なのでたいへんわかりやすい。
「小学校に行ったら、たくさんおともだちをつくりましょう。」 と園長先生から。
それには
「ちゃんとじぶんのいいたいことをいうことです。」
大事な人とはお話をしないとダメです。 お話をすることで大事な人はもっと大事な人になります。
もうひとつ大事なことは
「だいじなひとにうそをつかないことです。」
ひとつウソをつくとそのウソを守るためにウソをたくさんつかなくてはいけなくなります。 大事にしたい人にウソをついて大事になんかできません。
「おやくそくできますかー?」
「はーいっ!」元気に手を上げる6歳児。
父母の会会長からは 「いつもにこにこわらっていましょう!」
これから小学校に行って もしかしてつらいことがあるかもしれない。 いつでも先生やお母さんに助けてもらってたこれまでみたいにはいかないときもきっとある。 でもね、そんなときでも笑っているようにしよう。 笑っている人のところには嫌なことはやってこないんです。 やってきてもにげていっちゃうんです。 だから笑っていようねいつも。
「おやくそくできますかー!?」
「はーいっ!」元気に手を上げる6歳児。
母、 今ヨワっているので かなり響きました。
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