普段なら一ヶ月くらいザラに会えないあの人に四日ぶりに会えてしまった。 先週電話かけて、教えてもらったことのお礼を伝えるも会話続かず…。はぁ。 その人が第三者と話してるときわたしは近づけないし、逆にわたしが誰かと話してるときにも寄ってこない。これって、もしかして、避けられてるのかな。 そう思ったらすごく悲しくて、話しかけるのほんとは嫌なのかなって思ったら胸がきゅーんとなりました。他人に無関心なわたしにしてはとっても珍しいこと。 本当に好きかどうかは置いておいて、少しずつわたしにとって大事に存在になってるとは思いました。お兄ちゃんみたいな感じかな。 向こうもかなり、恋愛には臆病だって聞いてるので、小学生の男の子みたいな反応をしてる可能性も大きいんやけど、やっぱり楽しく話したいな。 そういえば、いま『町でうわさの天狗の子』っていうマンガを読んでます。 天狗さまの存在がナチュラルに受け入れられている世界で、その娘(人間とのハーフ)の恋愛を中心に描くラブコメです。榎本瞬くんっていう天狗さまの見習いがいて、主人公の天狗ハーフの女の子と同い年なのですが、その子がすごくすごく好みのタイプです。(恋してると気づかないままに、相手の女の子を死ぬほど構う。本人は義務だと思い込んでる)こんな男の子と恋したーい。 |