2002年10月19日(土) |
『ガンダムSEED』第3話感想。 |
第三話終了〜〜
昨日の日記にも書きましたように友人の結婚式二次会等でリアルタイムで見れませんでした。 ・・・てかさ・・・ちょっと聞いて下さいよ!
・・・・・まあ、いいや、これはまたあとで、先に『崩壊の大地』の感想を。
今回とってもとっても、CG臭かったね〜〜特にアークエンジェル!! ・・・しかも操縦ハンドルですか??(爆笑)きっとみんな突っ込んだと思うんですが、私も豪快にテレビに向かって突っ込み入れてました!(笑)最新艦船のはずなのに!!地球軍の秘密兵器のはずなのに!・・・アナクロ? パネル操作とばかり思ってましたからなかなか驚きでした。 ガンダムがボタン一つでATフィールド(違うから)はれちゃうご時世になんてクラッシックな!むしろ新鮮!!??(笑) アークエンジェル操縦(というより運転(笑))するには最低普通免許が必要ですね。きっと足下にアクセルとブレーキもついてます。 日によっては若葉マークつけてるアークーエンジェルがあるとかないとか・・・。(安全運転心がけてくださいね曹長(^^)) ドリフトでプラント攻めちゃいそうです。ぷっ。
今回は、ちらちらとザフト軍側の状況がかいま見れましたね〜〜。やっと生のイザークとか、ディアッカだとかニコルそしてアスランに会えた〜。他の三人は会話少なくて寂しかったけど、(イザークなんかうつむいてカッコつけてるし)アスラン比較的しゃべってたし、軍服も初お目見え(*^^*)嬉しいですね。 ザフトって言うのはみんな遺伝子の最適化を受けてるんで美形なんですが(その点についてはサンライズそれはどうなの?って思うんですが、美形ばっかリって食傷しちゃうんで)いや〜、でもその他モブ見ているとそうでもないかな〜なんて思っちゃいますね。 特にザフト艦の艦長とかね!!!・・・・貴方ほんとはナチュラルでしょ!!とかいじめられてそう(笑)
そうそう、先週ぐちぐち言ってましたがラミアス大尉が何だか先週と打って変ってかわいらしかった。 それに凛々しかったですわ。でも、どうしてもミサトとダブルのよね〜キラもうっかりシンジに・・・(以下略) ダブルというとアムロな感じもしましたよ。操縦できる人間が自分しかいないと…(そろそろアムロと比べるのも止めようと思っているんですが、ついついね・・〜すみません。)やはりお約束をふまえて描かれる部分もあったほうが面白いな〜と正直思ってます。ぱくりとは別の話で有りだなと思います。
さて、そうしてラミアスに懇願され必要に迫られ仕方なく戦闘に出るキラ。待ちかまえるミゲルとの戦闘、敵を倒しても容赦なく発射されるミサイル。無差別とも言えるジンの攻撃。傷ついていく衛星ヘリオポリス。 この時点で私プレートが外れ崩れて行く街を見て泣いてました(^^;)泣くの早いよな。(昔ウルトラマンとか見ても思ってたんだけど、戦闘は広い人気のないとこでやって欲しいのよ。町中禁。宇宙翔べるなら宇宙でさ(苦笑))
必死に守ろうとするものを失うのは辛いよね。 キラがガンダムで戦う存在意義ってそこだと思うから、切なかった。(あーガンダムおもしれぇ!!)
更に追い討ちをかけるように空中に待機していたのは・・・赤い機体イージス。アスランが奪取した機体だと覚えている当たりなかなかのアスラン記憶力ですなキラ君♪。 アスランも、キラがキラなのだという確信が欲しくて、もといキラではなければいいという思いを胸に上官の指示を無視して勝手に戦闘に参加。 キラにとってヤマトの存在が特別なのだと、胸ときめく(腐) 味方がピンチになってるのに一瞬二人の世界でまじびびりました。放映開始3話にして、やっと二人に会話!!わ〜い!!(><)フルネームで呼びあっちゃってるよ! 出来れば外れて欲しいと思っていたお互いのパイロットの正体が自分の思っていた人物だと知ってしまう二人。 ここからいろいろな葛藤が始まるわけですな(萌)。特に戦場で戦うという意味がアスランにとっては大きく変わってしまうんでしょうね。 今までは間違いない正義だと思っていたこと。これからもそれは変わらないだろうけれど、敵を敵として認識し、躊躇なく戦ってきたことは(言葉を変えればどうあれそれは容赦ない殺戮で)ナチュラルだから敵だからいいという正当化できる理由があった。 それが崩れ去る。
自分が敵にするべき人ではない人物が、自分と敵対する立場で自分の前に立つ。
キラの場合はこれから戦闘に巻き込まれて行ってそれを徐々に知っていくんだろうな。 友を守るためにガンダムに載ったのに、親友と争わなければいけないこの矛盾。色々悩んでいただきたいです。ガンダムのパイロットは悩んでなんぼだぜ!(酷)
ますます来週が見逃せません。こんな真面目な事書いといて、エンディングが始まったとこでアスランが叫んだ『キラ〜〜っ!』ってセリフを何度も見てにへらとしていたことは内緒です。
あーミゲルも死んじゃいましたね〜。何となくミゲルとアスランは仲よかったんじゃないかな?と勝手に思っていたので殊更寂しくなってしまっていましたよ。 まあ、西川君頑張ってたと思いますお疲れさま〜よかつたよ〜、が、それにしたって新聞テレビ欄! 『ガンダムSEED 声の出演*西川貴教』ってなんだ!! (ちなみに他の声優の名前は一文字もない。)奴は主役か!?これも数字とるためなんか!??うっかりさ、気づいて今週から見始めた西川ファンはショックだよね。いきなりぽっくりばっさりやられちゃってたから。それとも西川君だって気づかないかね?なにげに器用にこなしてるから悪目立ちほぼしないからな〜。間違っても主役の保志が西川君だなんてそんなうっかりミス(うっかり過ぎるから)する人はいないよな??(いないことを祈るよ) 今日分かったことはストライクの武器は何でもあり。まじでオールマイティーに何でもこなす、強いMSだって事ですな。
ところでムウ・・・とラウ。相変わらず怪しいアダルト組(サンライズやり過ぎです。) サチコドリームでは奴等兄弟です。しかも双子です。ラウの仮面の下にはムウと同じ顔があるのです。だから隠しているのです。とか。 そうなると、もしかしたらムウはナチュラルのふりをしているコーディネーターなのかもしれないなという説も浮上。だから今回、パイロット予定者がすべて死に自分にお鉢が回ってきそうなところを回避するためにキラがコーディネーターだということを大勢の前で公表し、みんなの興味をキラに向かせ、さらにキラにしかガンダムは操縦できないという固定観念をラミアス達に植え付けた。 というのはいかがでしょうか???サチコドリーム炸裂!☆でごめんなさい病人のうわごとです(^^;)
もしくは、この双子が一卵性でなく二卵性であった場合ナチュラルとコーディネーターの兄弟という構図もあり得るのだと、先日友達と話していて教えられた。一卵性の場合だって、精子の片方が遺伝子操作受けていなければナチュラル(この場合1/2コーディネーターというべきか)とコーディネーターの兄弟の存在もあり得ますよね。 とりあえず、オープニングで奴等の背景が塩基配列なのが気になって仕方ないんですよ!! あー、ラウの兄弟は誰なんだろう・・・・。正攻法で行けばカガリちゃんなんですけどね(今週ちょっとだけ出てきてくれて売れしかったよ〜)あまのじゃくで腐っている私は・・・ラウムウ兄弟説を強く語ってしまうわけです。
今後の展開を見守っていきたいと思います。 以上3話感想および勝手な考察でした。
ところでさ!!冒頭で書きたかったことなんですが、昨日二次会、6時半からだってんで泣く泣く(^^;)5時ごろ家を出たんですが、(予約だけはばっちりした)・・・実際二次会会場に新郎新婦が集まったのがさ・・・7時半ちょっと前でさ・・・・・(-_-メ)
間に合ったじゃん!!ガンダム見てからでも!!
そんな切なさにかられてみました。 ふふふふふ(TOT) でも幸せそうなお友達を見れたのは良かったな〜友人代表挨拶も行き当たりばったりに完了。どうにかなりました。私らしいコメントになったと友人に言われました。 ビンゴの景品にハロがいましたが当たりませんでした・・・・。 そのご時間が遅れたことも有りあまり会場で飯食えなかったので、二次会に来ていた高校の同級生引き連れて勝手に同窓会兼ねた三次会をしました。くっは〜〜楽しかったよ!!
帰宅は12時過ぎてました。すぐさまビデオを再生。友達と約束していたチャットして・・・そんなことしてたら、土曜のうちに感想アップできなかったよ〜。 はあ、まあ、酒入ってたから今以上にろくなことかけなかっただろうし大目に見てやってくださいな〜。 来週も頑張ります。
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