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| 2001年12月21日(金) | 彼の言葉 |
ただいま、、、さすが １２月 なにげに忙しい
忙しいのは いいことだ♪
火曜日、なぜか チャット。
げんき？からはじまりました。
「今日の夜 って デートなの？？」
思い切って聞いてみた。
「え？・まあ、ね」
やっぱ。そーだったんだ。
いつから付き合ってるの？
彼女なの？
かわいいの？
なんで、言ってくれなかったの・・・
さいしょから わかってたら 会わなかったのに。
こんなの フェアじゃない・・
「彼女じゃないよ。君と知り合う前から
かわいいけど、やせてる・・」
「ＳＥＸ フレンド？」
「まあ、そんなとこ・・・」
「私と あなたも そーだったの？」
「いや、君は 僕のＧＦだったよ」
「Ｉ ＭＩＳＳ ＹＯＵ」
「知ってるよ。」
「あなたは？」
「言えない」
「怒らないから、教えて」
「言わない」
なにもかも 終わったのね。。。
それでも あなたに 会いたい
あなたに 触りたい。
「わたし、ばかね。ばかだとおもう？」
「いや、思わない。ねえ、もっと君の写真が欲しいよ」
「前のは なくしちゃった？」
「いや、君がくれた ものは 全部ある」
「私は 何番目だったの？」
「ＮＯ１、決まってるだろ」
私だけじゃなかったのね。わかってた。なんとなく
気づいてた、目を そむけてた。
知らん顔してた。でも 初めて会ったときから
ほんとは わかってた。
彼は、来月 日本からいなくなる。
「あなたがいなくなる前に もう一度 会いたいな。」
「ＷＥ ＣＡＮ ＴＲＹ」
なんか、むなしかった。悲しくても 涙はでなかった。
「今晩なにしてるの？まいあみは」
「今晩は ＰＡＲＴＹ。子連れでね」
「飲みすぎるなよ」
「うん、運転してかえるし。」
「車の調子は？」
「いいよ、ＣＤもいいよ♪」
「ＧＯＯＤ。ＧＯＯＤ」
車に乗るたび 思い出すよ。あなたを。
チャットしてるときは そうでもなかったけど
あらためて、ダイアログ みたら 涙が こぼれた。
もう 枯れたと思ってたのに。。
こんなに つらい恋は はじめてです・・・
からだの 奥のほうが痛い、息するのも 苦しい。
神様、もうすぐ クリスマスです。
もう、なにも いりません。
この 胸の痛みだけ 消してください。
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