大人になったら・・
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2002年02月16日(土) みんな嫌い

おはよう。今日もいい天気です
天気がいいと なんか気分もよくなります?

なにも 考えたくない。
洗濯してます
心の洗濯機。
あればいいのに
ドラえもん〜〜

最近 子供が よく本を借りてきます
いっしょに 声を出して 読む。
寝る前に「絵本読んで〜」
と 甘える 子供。
彼にとって 私が読む本の物語は
その後の眠りのための
甘い 睡眠剤。

私には
母に本を読んで。
と ねだった記憶はない
生真面目な母に 
弟をかわいがる母に
そんな お願いをする
私じゃなかった

弟と仲良くしてる母をみて
こっちを向いて
と 言う勇気もなかった

言ったところで
振り向いてはもらえなかったかも

今となっては もう どうでもいいこと

今でも私は 肝心なことは
言ってないような 気がする
傷ついても
「冗談だよ〜」と
笑って 自分を隠す
いろんなもんを隠してるうちに
なにが 大切だったか わからなくなる

なんだか ショックだった
心臓をわしづかみにされたような
たまらず Tくんに電話してた
彼は酔っ払った声で
大丈夫っすよ
と 言っていた
後で 電話します。
と言ったTくんからは
電話は かかって来なかった
やっぱり 辛いかたまりが 
私の胸から消えることはなかった


楽しそうに飲んでるTくんを
ちょっと 恨めしく思いながら
一人でビールを飲んだ
ビールもなくなったんで
 メールを打った
「おちこんでます」
返事の期待はしてないので
ちょっと 気が楽になった

そんな私に電話をくれた
嬉しかった、でも 素直じゃない私が
「なに?どうしたん?」

「どうしたって。おちこんでます
 なんて メール見たら 気になるじゃ
 ないですか」

「ありがとう」


少し素直になった私がそこにいた
ちょっと 話をして
私は眠った

夢を見てた
仕事してる 夢だった
前に一緒に仕事をして
イヤナ思いをした ドライバーとガイドだった
ガイドの子は いい子だった
ドライバーは相変わらず イヤナヤツだった
泣きそうになってた私を
またTくんが 助けてくれた
電話だった
「ありがと、今 イヤナ夢見てた」

そして 現実の悪夢からも
私を連れ出して
PLEASE


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まいあみ |MAIL

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