2006年04月05日(水) |
第576話 応援したくなる |
私ね、テレビでスポーツ観戦ってほとんどしないんですよ。
あんまり興味がわかないって言うか。 特にマラソンとかつらいわけですよ。
いつ見ても走ってるヒトと応援してるヒトが映っててチラッと横目で見ては (画面が変わりばえしないなー) とか思いつつ家事をしてるわけですよ。
でもね、ノアと暮らすようになってから1こだけ一生懸命見るのが出来たの。
それは1月2日の箱根駅伝。
うちの近所の中央学○大学が出るようになったから。 次回も出るんだよ。
ノアがお昼にしょっちゅう行く森林公園で彼らはよく練習してるんですよ。 春も、夏も、秋も、冬も。

私とノアが公園にたどり着いたときには、既にいつも集団で走ってる。 アップダウンのきつい公園の道を走り続けてる。
その速さたるや、私が全力で走るよりずーっと速い。 そしてその速さで私たちが一時間ほど遊んで帰るころも同じペースで走ってる。
すごいよー。生で見てるとその体力にびっくりするよ。
彼らは体が温まってくると上着を脱ぐのさ。 そして道の脇とかにホイッって脱いでほうって走る。
これをノアが気になって気になってしょうがないのさ(笑) グイグイひっぱって近寄る。
若者の匂いがするジャージの上着を、くんかくんか嗅ぐ。 へたすりゃ (これ、アタシが貰って帰るから!)ぐらいの勢いで咥えようとする。
「いやいや、だめだから。それヨソのだから。」
言い聞かせると恨めしそうな顔で諦める。 最近では諦めてるようだが。
ずっと興味がなかった箱根マラソン、彼らが出ると画面に釘付けだよ。 応援したくなるよ。 彼らが毎日どれだけ走りこんでるか、見て知ってるから。
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